塩麹de木耳と卵の中華炒め

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

塩麹で調味した卵はしっとりふんわり美味しい♫きくらげと香味野菜でシンプルな中華炒めになりました。
このレシピの生い立ち
卵ときくらげの中華炒めは、青菜の中華炒めと同様にシンプルな「塩のみ」の味付けが中華料理では王道ですね。香味野菜をプラスし、塩麹で仕上げてみました。

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材料

  1. 3個
  2. きくらげ(乾燥) 8g
  3. ◎長ネギ(みじん切り) 3cm
  4. ◎しょうが(みじん切り) 小1
  5. ◎にんにく(みじん切り) 小1
  6. ★塩麹 大1※
  7. ★砂糖 ふたつまみ
  8. ★胡椒 少々
  9. ごま油 大1
  10. 花椒 適宜(お好みで)

作り方

  1. 1

    きくらげ(裏白の肉厚を使いました)は、ぬるま湯に15分程浸し戻す。大きければ半分に切り石づきがあれば取り除く。その「裏白

  2. 2

    」を使っているので分量は8gですが、「ひめきくらげ」なら5g前後お好みの分量で♫戻すと5倍ほどの重量になります。

  3. 3

    この間に卵を冷蔵庫から取り出しボウルに割り入れておく。(卵の温度を室温に近づける為)

  4. 4

    ◎印の香味野菜をみじん切りにし、きくらげを茹でる湯(300㏄ほど)を小鍋で沸す。

  5. 5

    4の湯に塩ひとつまみ、油小1/2を加え(分量外)、きくらげを3分程茹で、ザルに上げる。

  6. 6

    3の卵をざっくり溶きほぐし(ふわっと仕上げる為コシを切らずに)、★印の調味料を加え、混ぜ合わせる。

  7. 7

    中華鍋を強火にかけごま油を熱し、一旦火を消し◎印の香味野菜を加えてから再び火を点け、火加減を中火強にし

  8. 8

    サッと炒め香り出しし、6の卵液を一気に加える。(塩麹を加えているから焦げやすいので火加減は中火強~中火で)鍋肌に

  9. 9

    接している卵液が沸々しているところから、中心へ木べら等で大きく混ぜ合わせ半熟状態で木耳を加え合せ、火を止め余熱で

  10. 10

    炒め合わせて出来上がり。直ぐに皿に盛り付け(余熱でしっかり卵に火が通ってしまうので)お好みで花椒を振掛け召し上がれ♫

  11. 11

    ※お使いの塩麹で分量は調整して下さい。また熱伝導率のよい中華鍋を使用の為、テフロンのフライパン等は火加減を調整して下さい

コツ・ポイント

一般に「きくらげ」の名で多く流通するのは主に「ひめきくらげ」。肉厚で大きく、片面は黒もう片面は白または灰色で、「裏白」といわれている国産「あらげきくらげ」を使っています。戻すと肉厚のコリコリした食感が特徴で好みですが、お使いの物で。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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