【離乳食 中期】ささみとカブのとろり煮

(一社)母子栄養協会
(一社)母子栄養協会 @boshieiyou

春のカブはやわらかく、ビタミンも豊富。赤ちゃんのお腹にもやさしい離乳食 中期レシピ(8ヶ月頃)です
このレシピの生い立ち
(レシピ)管理栄養士/母子栄養指導士
佐々木 愛実

(監修)母子栄養協会

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

2回分
  1. 茹でてほぐした鶏ささみ 20g
  2. かぶ 14g
  3. にんじん 12g
  4. だし汁 大さじ2
  5. 水溶き片栗粉 適量

作り方

  1. 1

    人参と、カブは6mm角に切り、柔らかくやわらかく茹でる。

  2. 2

    ①に、だし汁とささみを加え一煮立ちさせたら水溶き片栗粉を加えて混ぜて30秒ほどよくかき混ぜながら加熱する。

  3. 3

    かき混ぜたことでカブの角が取れて更に全体にとろみがつき、まとまったら出来上がり。

コツ・ポイント

にんじん よりもカブの方が火が通りやすく、煮崩れしやすいので一緒に茹でる際は火の通りにくい野菜から茹でましょう。
カブが既にとろみになっているようなら水溶き片栗粉は入れなくてもOKです

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

(一社)母子栄養協会
に公開
「日本の食卓を もっと元気に もっと笑顔に」 栄養学を一方的に語るのではなく、相手に寄り添ったアドバイスを心がけています。子育てしているお母さんや妊活中の女性の気持ちに寄り添うことが、今求められていると思います。ご家庭の食卓に負担を与えないよう、簡単で栄養のあるレシピをお伝えしていきます。監修)管理栄養士 川口由美子(離乳食)、長有里子(妊産婦) ◆https://boshieiyou.org
もっと読む

似たレシピ