ちらし寿司

鳴門塩業株式会社
鳴門塩業株式会社 @cook_40061635

酢飯の上に甘く煮た金時豆。
意外な組み合わせですが、
豆の甘さがなんとも優しく、
徳島では昔からおなじみの味です。
このレシピの生い立ち
なし。

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材料

2人分
  1. 2合
  2. お酢 100cc
  3. 砂糖 大さじ1
  4. 鳴門塩田物語 小さじ1
  5. 金時豆(甘く煮たもの) お好みで
  6. れんこん  小ぶりな物5~10センチ
  7. 高野豆腐 1枚
  8. 人参ちくわ干し椎茸きぬさや お好みで
  9. *砂糖 大さじ3
  10. *醤油 大さじ5
  11. *みりん 大さじ2
  12. 2個
  13. 紅ショウガ 適量

作り方

  1. 1

    米は水を普段より少な目にして炊く

  2. 2

    干し椎茸は水で戻し細切りにする 戻し汁は取っておく

  3. 3

    高野豆腐は戻して粗みじんに切る

  4. 4

    レンコンは輪切りにし、酢水に漬ける

  5. 5

    人参は粗めのみじん切り、ちくわは輪切りにする

  6. 6

    寿司酢はレンジなどで軽く温め、砂糖と塩を溶かしておく

  7. 7

    人参、高野豆腐、ちくわ、レンコンを出汁100mlと*の調味料で煮る

  8. 8

    別の鍋で、干し椎茸を戻し汁と*の調味料で煮る

  9. 9

    錦糸卵を作り、細切りにする

  10. 10

    炊き上がったご飯に、寿司酢を回しかけ、うちわなどで扇ぎながら手早く混ぜる

  11. 11

    酢飯に煮た具材の汁を切って混ぜ込み、金時豆も混ぜる

  12. 12

    上にきぬさやと錦糸卵をのせ、紅ショウガを添える

コツ・ポイント

美味しそうな彩のちらし寿司を詰めたのは、小さな重箱「遊山箱(ゆさんばこ)」です。
昭和半ばまで、徳島では子供が山や野原へ出かける時(遊山)に小さな3段の重箱にごはんを詰めて持って行ったそうです。

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レシピ作者

鳴門塩業株式会社
に公開
鳴門海峡の清澄な海水からお塩を作っています。ここでは弊社の商品「鳴門塩田物語」を使ったレシピをご紹介いたします。各レシピの詳細は、弊社HPをご覧下さい。http://www.naruen.co.jp/cook/
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