プロ直伝簡単♪里芋の煮っころがし★写真付

東京愛らんど
東京愛らんど @cook_40097155

冬が旬の里芋は、ほくほくねっとり。出汁を吸ったお芋は子供からお年寄りまで、おいしく食べられます。分量も覚えやすく写真付き
このレシピの生い立ち
伊豆諸島では里芋の生産が盛んです。
土が良いので味のある良質な芋が作れます。
そのお芋をおいしく食べられるレシピを、
笹塚にある伊豆諸島(三宅島出身の店主)の飲食店「ばんやしおさい」さんに考案して頂きました。三宅島産の赤芽芋がおすすめ。

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材料

2人分
  1. 里芋(直径5〜7cmぐらいのものが使い易いです) 500g
  2. 上白糖 50g
  3. みりん 200ml
  4. 100ml
  5. 濃口醤油 100ml
  6. 鰹昆布出汁(なければ顆粒の鰹出汁と同量の水) 100ml

作り方

  1. 1

    先ずは皮を剥きます。皮は少々厚くなってしまっても気にせず思い切って剥いたほうが返ってきれいに仕上がります。

  2. 2

    剥けた里芋を水洗いしたら鍋に入れ、用意した全ての調味料を入れて落し蓋をして煮る。

  3. 3

    15分間中火で煮ると里芋は割れず中もホクホクに出来上がっています。

  4. 4

    盛り付けはシンプルに鉢に盛るだけです。
    何かをかけたり、添え物の類いは必要ありません。

コツ・ポイント

調味料以外の水分を控えて濃い目の甘口に仕上ること。口に入れたときに、里芋の水分と相まってちょうど良い味になります。

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レシピ作者

東京愛らんど
東京愛らんど @cook_40097155
に公開
東京都の伊豆諸島・小笠原諸島のご島地食材を使ったレシピを紹介する公式ページです。食材は、アンテナショップ「東京愛らんど」( https://www.tokyoislands-net.jp/ )や、東京愛らんど市場( http://www.rakuten.co.jp/tokyo-islands/ )などで購入ができます。ご家庭で島グルメをお楽しみください。
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