栄養価はそのままに!ゴーヤの下処理保存法

ケロヨンcp
ケロヨンcp @cook_40052562

ゴーヤは栄養価の高い野菜 折角の栄養を水で流したりせず閉じ込め、苦味を旨みにする下処理法考えました 冷凍保存も可能です
このレシピの生い立ち
ゴーヤ研究ブログ記事のURL
http://chiccora.blog101.fc2.com/blog-entry-1221.html

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材料

  1. ゴーヤ 1本
  2. 砂糖 大匙1強
  3. お好み焼き用削り粉 大匙1
  4. 油(炒め用) 小匙1
  5. 小匙1/2
  6. 大匙1

作り方

  1. 1

    ゴーヤのヘタを2㎝位落としラップなしでレンジ加熱 600w2分(当方スチームレンジ使用 ご家庭で加減してください)

  2. 2

    すっかりペタッとしなったゴーヤ(ペタッとしなくても少し柔らかくなっていればok)

  3. 3

    半切したらワタはもうくっついちゃってます 生の時は苦くなかったワタの部分も含め、緑のイボの部分の苦味が分散されます

  4. 4

    タネをとります ここでしっかりとるとお子様向け でもマイルドな苦味にして栄養価を高めるにはタネを軽くとる程度にします

  5. 5

    内側の面に軽く塩をかけて 

  6. 6

    可能な限り薄切りにします (半切したゴーヤを重ねるとスピードアップ)

  7. 7

    油をひいて高温でさっと炒め酒を振ってアルコール分を飛ばしたら砂糖(これは島ザラメ)を加えます 

  8. 8

    なじませて火を止めます 粗熱が取れるとともに水分が出ます

  9. 9

    削り粉を水分を吸着するようにまぶします

  10. 10

    下処理完了 このまま冷蔵庫や冷凍庫で保存可能です そのまま使う場合でもしばらくは放置してから使った方がよいですよ

  11. 11

    ゴーヤチャンプルーや

  12. 12

    佃煮にも!

  13. 13

    追記 そのままでも美味しいよとの報告がありました

  14. 14

    追記 カレーのお共によかったという報告や酒のあてにオツだというお話もいただきました

コツ・ポイント

ゴーヤのワタや種は苦い! こんなこと誰が言い始めたんだか? そして苦味をとるためにいい成分を捨てちゃうなんてゴーヤ料理の意味がない そんな疑問からゴーヤを自分なりにプチ研究してみました
ブログにて勝手な分析しています→レシピの生い立ち参照

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レシピ作者

ケロヨンcp
ケロヨンcp @cook_40052562
に公開
週5回のお弁当づくりで主に小5の息子のキャラ弁をアップしています 息子のクラスでは業者弁選択の子も多いためメニューはそちらの献立に準じて作っていますが 栄養バランスや味、素材、安全性にこだわっているつもりですキャラ弁シートを考案したことがきっかけでオブラートの研究を精力的にやっています
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