うちのお稲荷さん

母から教わった料理は調味料を計らない塩梅と味見で覚えた、うちのお稲荷さん。酒、醤油、砂糖、みりん、ほぼ同量でOK!!
このレシピの生い立ち
昔ながらのうちのお稲荷さん♪母から教わった、そして伝えたい家庭の味。目計りをちゃんと計り^^覚書きです。
作り方
- 1
油揚げは袋を開きやすいように麺棒で表面にグルグル当てるか、包丁の背で軽く叩き、半分に切り油揚げを袋状に開きます。
- 2
「稲荷用油揚げ」開いてあるものも売っています。熱湯で軽く茹で油抜きします。(必ず油抜きしなくてもいいです)
- 3
鍋に☆印を入れて火にかけ沸騰してきたら一旦火を止め、
- 4
油揚げを少しずつずらしながら鍋に並べていきます。こうしておくと油揚げを裏返したり折り曲がることなく綺麗に次工程が楽チン。
- 5
火を点け、一度ヘラなどで油揚げに煮汁を吸い込ませるように押し当て、
- 6
弱火にして、落し蓋をしてから蓋をし煮汁が殆どなくなるまで煮含めます。
- 7
途中2,3回蓋を開けて煮汁加減の確認と油揚げの上部に煮汁が行渡るようにヘラで押し当てます。
- 8
煮汁が殆どなくなったら火を止め蓋をしたまま冷めるまで味を落ち着かせます。(ここまで前日に仕度しておいてもいい)
- 9
【すし飯】米は炊飯器の「すし」の水分量でだし昆布を加え炊き、熱いうちに合わせ酢で混ぜ合わせます。
- 10
すし飯の粗熱が取れたら、油揚げを1枚ずつ片手で握りゆっくりと煮汁を絞ります。
- 11
ゆっくりと絞らないと煮汁が飛んだり、油揚げが破けたりするので、ゆっくりシッカリ煮汁を絞ります。
- 12
すし飯(+炒りごま)は、卵大ほどを片手で握り(50g前後)、10で煮汁を絞った油揚げの袋の中へ優しく入れ、
- 13
口の端を左右折り重ね合わせ、下に向けます。個数分繰り返し出来上がり。
- 14
米3合で、【お稲荷さん10個・太巻き寿司2本・細巻き2本】出来上がる分量です。
- 15
太巻き寿司【カルフォルニアロール】は、ID18884544
コツ・ポイント
お稲荷さんを作る時って巻き寿司もセットですよね!だから米3合の合わせ酢分量も記載しました。すし飯には、白ごまや甘酢生姜などお好みで加えると美味しいです。
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