ほうれん草の茹で方 昔ながらの白和え

くじらぐうていもく
くじらぐうていもく @cook_40116282

しっかりした株に育った冬のほうれん草は甘みが濃くておいしいですね。
このレシピの生い立ち
誰に教わるでも無く、気づいたらずっとこのやり方でした。

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材料

  1. ほうれん草 一束
  2. 人参 半分
  3. 人参を煮るダシ 適宜
  4. 豆腐(木綿) 100g
  5. 白ごま 大さじ2
  6. 鰹パック ひと袋
  7. 薄口醤油 小さじ1

作り方

  1. 1

    ほうれん草の根を落とし、流水でさっと洗ったら根元に十字に切り込みを入れ、水を入れたボウルでジャブジャブと洗う。

  2. 2

    沸騰したお湯に塩を入れ、ほうれん草を根元の方から茹でる。葉の方を手で束ねて持ったまま少しずつとぐろを巻く感じで押し込む。

  3. 3

    再び沸騰してきたら菜箸で上下を返し、一呼吸待って火を止め、ナベを蛇口の下へ持って行き5秒だけ勢いよく水を注ぐ。

  4. 4

    ほうれん草の根元を集めて持ち、3、4回振って万が一残っている砂もここで落とす。そのまま引き上げ根元から順に握って絞る。

  5. 5

    ほうれん草を4、5㌢長さに切り、もう一度絞る。
    人参はマッチ棒状に切りダシで煮ておく。

  6. 6

    豆腐を水から茹でる。沸騰してから1分茹で、ザルに空けたら水が切れやすいように適当にちぎりそのままザルに置いておく。

  7. 7

    すり鉢でごまを擂る。しっとりするまで擂ったらてんさい糖、鰹節を入れ擂る。鰹節の姿が見えなくなったら薄口醤油を加え擂る。

  8. 8

    豆腐をザルに置いたまま軽く押して水を切り、⑦のすり鉢に入れよく擂る。
    人参とほうれん草を和える。

コツ・ポイント

15㌢の小さめのナベでもこの茹で方なら茹でることが出来ます。
水に放さないのは少しでも水っぽくなるのを防ぎたいからです。
根元のピンクの部分は一番甘くておいしいので捨てないように。

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レシピ作者

くじらぐうていもく
に公開
自分用のメモとして利用させて貰ってます。ヘンなレシピも多数。特に「ごはんケーキ」カテゴリー(ばあちゃんがキッシュをケーキと言うことから付けた名前)のパウンド型で焼くケーキ類は、辺鄙な場所にある勤め先へ持参するため、冷凍作り置き→自然解凍ランチとして開発しており、殊更ヘンかもしれません。
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