秋の味覚☆柿の白和え

秋の夜長、季節の味「柿の白和え」で一献いかが。濃い味の具材とやさしい味の和え衣のコラボです。親しいお友達を招いてみては。
このレシピの生い立ち
子供のころは、料理に果物を入れるのには抵抗がありました。大人になると、柿を普通に食べるだけではもったいなく、昔食べた柿の入った白和えが食べたくなって、作ってみました。
柿はもともと日本固有の果物と聞きます。柿の魅力を見直したいです。
作り方
- 1
豆腐は水から茹で、沸騰したら、さらに弱火で1~2分ほど茹でます。
- 2
茹であがった豆腐はざるに入れ、、水気きりながらさまします。
- 3
ぶなしめじは石づきを切り落とし、小房にわけます。
- 4
にんじんは茎に近い方を、4~5cm切り、半分に縦割りしてから繊維に沿って3mm程度に切ります。
- 5
こんにゃくは2/5程度(左)を切って使います。250gのこんにゃくをつかいましたので、これで分量どおりです。
- 6
横長に置きなおし、5mm程度に切っておきます。
- 7
本日の主役、柿は半分に切り、片方(左)を使います。
本来は甘柿を使うところですが、今回は渋を抜いた平種なしを使いました。 - 8
ヘタを切り落とし、皮をむきます。
- 9
皮をむいたらさらに半分に切り、1/4になったものの真中を切り、厚みを半分にします。
その後3mmくらいの厚さに切ります。 - 10
6のこんにゃくを鍋に入れ、さっとから煎りします。
表面から水気がなくなって、ぷしゅぷしゅいわなくなったらOKです。 - 11
10ににんじん、ぶなしめじを入れ、分量の水を入れ中火で煮ます。
- 12
煮立ったら、分量の酒、砂糖、本だしを加え、1~2分煮て、しょうゆ、塩を加えます。
このとき塩はお好みで加減して下さい。 - 13
弱火にして鍋の蓋をずらし、水気を飛ばしながら煮ます。
- 14
具材に味がしみて、ほぼ汁気がとんだところで火を止めます。
いったんざるに取って汁気きり、冷まします。 - 15
2の豆腐が冷めたら、ふきんなどに入れて残りの水気をしぼります。
ここでは調理用ガーゼを使用しました。 - 16
15の豆腐をボールにあけます。
だいぶ水気がなくなり、少しぱらっとするくらいです。 - 17
豆腐にすりごまと砂糖を加え、さっと混ぜ合わせます。
- 18
17をフードプロセッサーにかけます。
なめらかになるまで、加減を見ながら動かして下さい。 - 19
18の和え衣に、冷ました14の具材を入れ混ぜ合わせ、最後に9の柿を加えてさっと混ぜ、器に盛り付けます。
- 20
※具材の調味料の変更をいたしました。
塩小さじ1→1/2
(2015.10.9)
コツ・ポイント
・柿は可能な限りかたいもの、手に入れば甘柿をお使い下さい。
・薄味が好きな方、塩分に注意している方は、塩、醤油を減らして下さい。
塩分を減らした場合は、和え衣も甘さを控えて下さい。
具材と和え衣の味付に濃淡がないと味がぼんやりします。
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