鶏とねぎとしょうがのスープ麺

いつもこつぶ
いつもこつぶ @cook_40023507

アレンジ自在!ですが、是非ともまずはこのままのシンプルなスープを味わってみてほしい…
夜食にも、飲んだあとのシメにも。
このレシピの生い立ち
仕事の帰りが深夜になった日の我が家の定番麺。

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材料

2人分
  1. 鶏肉ももでも、胸でも、皮付きのもの) 1枚
  2. ★酒 大さじ1
  3. 片栗粉 小さじ1
  4. ねぎ 1~2本(たっぷり)
  5. しょうが スライス10枚(たっぷり)
  6. 中華めん(生) 2玉
  7. 大さじ2
  8. 砂糖 ひとつまみ
  9. 小さじ2分の1~適量
  10. みりん 小さじ1

作り方

  1. 1

    ねぎを斜め切りにする。白い部分と青い部分に分けておく。

  2. 2

    鶏は皮と肉に分け、肉は細かく切って★を振り、全体を混ぜておいておく。片栗粉が入ることで、煮た後も口当たりがよくなります。

  3. 3

    鶏の皮としょうがをたっぷりの水とともに鍋に入れ、ふたを開けたまま弱火にかける。あくは、丁寧にとる。30~40分このまま。

  4. 4

    ※鶏皮スープは、沢山作っておくと何かと使えて便利。
    ←底が見える透明なスープのコツは決してぐらぐら沸騰させないこと!

  5. 5

    人数分の鶏皮スープ(分量では大きめ丼2つ分)を温め、4の鶏肉を入れる。ここでもぐらぐら沸騰させず、あくはきれいに取る。

  6. 6

    酒、砂糖、塩、みりんで味付けする。このスープの量だと、塩小さじ2分の1でスープ全部飲める位の薄味。お好みで増やしていく。

  7. 7

    ねぎの白い部分を入れ、とろんと透明に煮えるまでじっくり煮込む。別鍋でお湯を沸かしておき、ねぎが煮えた頃に麺を茹で始める。

  8. 8

    麺は表示時間マイナス1分茹で、よく湯を切り、葱の青い部分と一緒に7の鍋に入れて30秒ほど軽く煮込む。

  9. 9

    仕上げにこしょうを振るのもいいですが…飲んだ後のシメには「ゆずこしょう」を、寒い日の夜食には「ラー油」が、おすすめです。

コツ・ポイント

スープの「沸騰させない」は、しょうがが静かに浮き沈みしている状態を目安に。
砂糖やみりんは、少量だけど全体をまとめる大事な役目をしています。
また、塩で味が決まるので、是非美味しい塩を!
ウチでは、沖縄の「粟国の塩」を愛用。

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レシピ作者

いつもこつぶ
いつもこつぶ @cook_40023507
に公開
札幌在住15年目。マイウェイで旅好きで飛行機マニア君な夫。2010.4生まれの娘。3人でゆるりと暮らしております。*食育指導士*幼児食アトバイザーもっと色々勉強してみたいです。大人も。子どもも。美味しく楽しくテーブルを囲む時間を大切に…♥ ♥ ♥ ♥ ♥2006.7.23MYキッチン開設。2012.3.14大改装。心機一転!
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