山菜ちらし寿司

新潟市
新潟市 @maika_niigata

春の行楽にぴったりの、枡(ます)に盛りつけるちらし寿司。季節の食材を使って♪
このレシピの生い立ち
 春の行楽にぴったりの華やかなちらし寿司です。一人分を枡(ます)に盛りつけることで、持ち運びしやすい上に食べやすく、また、見た目も華やかに仕上がります。
 今回は五穀米を炊いてそのまま使いましたが、好みで酢飯にしても◎です♪

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材料

4人分
  1. ふき 1本
  2. A だし汁 50cc
  3. A 塩 小さじ1/4
  4. れんこん 5cmくらい
  5. B 酢 大さじ1
  6. B 砂糖 小さじ1.5
  7. B 塩 小さじ1/4
  8. B 水 大さじ2
  9. 錦糸卵
  10. 1個
  11. 砂糖 適量
  12. サラダ油 適量
  13. 山菜こごみなど) 50g
  14. 海老 4尾
  15. 適量
  16. 適量
  17. 甘酢しょうが(市販) 20g
  18. 五穀米 1.5合

作り方

  1. 1

    五穀米は普通に炊く。

  2. 2

    ふきは板ずりし、沸騰した湯で3分茹でる。皮をむき、3cm幅に切る。

  3. 3

    Aをあたため、2のふきを漬けておく。

  4. 4

    れんこんは皮をむき、薄くスライスする。切り込みを入れて花型にすると華やかな仕上がりになる。

  5. 5

    4を軽く茹で、Bに漬けておく。

  6. 6

    錦糸卵を作る。
    卵と砂糖を合わせ、サラダ油をひいたフライパンで薄焼き卵を作り、細く切る。

  7. 7

    山菜は塩茹でする。海老も酒を少し加えて茹でる。

  8. 8

    ★下ごしらえした具材を並べてみました◎

  9. 9

    枡(ます)に炊き上がった五穀米を詰め、具材を彩りよく散らす。

  10. 10

    ★こんな風に枡をいくつか並べると、行楽気分が盛り上がりますよ^^❤

コツ・ポイント

 ふきを茹でる時は、板ずりしてから茹でると色よく茹であがります。「板ずり」とは、きゅうりなどの表面に塩をまぶし、まな板の上で転がす下ごしらえのことをいいます。緑色が鮮やかになり、アクが抜けるなどの効果があります。
 

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レシピ作者

新潟市
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新潟市食育・花育推進キャラクター“まいかちゃん”が、にいがたの郷土料理や行事食、家々に伝わる家庭料理、にいがたの旬の食材を使ったレシピを紹介するっぷー♪X・インスタグラムでにいがたの旬の情報を発信中!Xは「maika_niigata」、インスタグラムは「maika_niigata_city」で検索してね♪
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