【使いきり】芋ようかん

消費者庁
消費者庁 @caa_nofoodloss

食物繊維がたっぷり含まれる食材の代表のさつま芋を、さらに皮ごと使った一品。
このレシピの生い立ち
青森県鶴田町(協力:鶴田町食生活改善推進協議会)では、食べものを無駄にしないためのレシピ集「ECOLIFE」を作成しました。

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材料

8人分
  1. さつま芋 500g
  2. 粉寒天 4g
  3. 1カップ
  4. 砂糖 200g

作り方

  1. 1

    さつま芋は皮付きのまま小さい乱切りにする。一度水洗いし、たっぷりの水を入れやわらかくなる(竹串がすっと通る)までゆでる。

  2. 2

    熱いうちにボールに入れ、マッシャーで細かくつぶすか、フードプロセッサーに入れ、なめらかになるまでかける。

  3. 3

    鍋に分量の水と粉寒天をふり入れ、火にかける。煮立ったら3分程沸騰させ、砂糖を加え煮溶かしたら、2を混ぜ合わせる。

  4. 4

    流し箱を水でぬらし、3を流し入れ、表面を平らにして冷やす。

コツ・ポイント

さつま芋の味や砂糖の量で上品さが変わります。
これに小麦粉を水で溶いたものを付け、全面を焼くと「きんつば」に早変わり。

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レシピ作者

消費者庁
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に公開
消費者庁では、食品ロスの削減に向けた様々な取組を行っています。消費者庁のキッチンでは、消費者の皆様が食品ロスを削減する際に参考となるレシピを紹介しています。
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