簡単★赤酢のちらし寿司

金沢の酒蔵・福光屋
金沢の酒蔵・福光屋 @cook_40116877

春らしい薄ピンク色のちらし寿司です。お雛祭りにもおすすめ。余ったご飯でも作れます。
このレシピの生い立ち
赤酢のきれいな色味を使って、酢飯を作ろうと思い、やってみました。純米酢なので、加熱しなくてもまろやかな味わいが特徴。酢バスやえびをつけてもキツイ酢を感じないので、お子さまでも美味しく食べられるのではと思います。これからの季節、行楽弁当にも。

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材料

2人分
  1. 寿司酢
  2. さしすせそ赤酢 100ml
  3. 砂糖 20g
  4. 8g
  5. ご飯 300g
  6. 寿司酢(上記の分量から) 30g
  7. 赤パプリカ(みじん切り) 1/4個分
  8. 薄焼き卵
  9. 2個
  10. 福みりん 小さじ1
  11. 少々
  12. トッピング
  13. れんこん小 5cm
  14. むき海老 4個
  15. アボカド 少々

作り方

  1. 1

    ★寿司酢の材料をよく混ぜ合わせるだけで、赤い寿司酢完成。

  2. 2

    パプリカをみじん切りにし、キッチンペーパーなどに包んで水気を搾る。

  3. 3

    あたたかいご飯に、1の寿司酢30g、2を加え、切るように混ぜ、冷まし、乾燥しないようぬらして絞ったふきんをかけておく。

  4. 4

    れんこんを薄切りにしてゆでる。えびもゆでる。あたたかいうちに、寿司酢に漬けて冷ます。ラップで上部を覆うとよいです。

  5. 5

    テフロンのフライパンで薄焼き卵を作り、細切りにしておく。この配合だと焦げにくいので、簡単です。

  6. 6

    アボカドを適当にスライスする。あればレモン汁をかける。

  7. 7

    お皿に盛り付ける。今回はセルクルを使って高さを出しました。サラダ風に、葉野菜なども盛り付けても。

  8. 8

    福光屋「さしすせそ 純米 赤酢」を使用しました。古代米を使用、ポリフェノールの赤い色が特徴です。とてもまろやかなお酢。

  9. 9

    福光屋「糖類無添加 純米本味醂 福みりん」を使いました。素材の味を引き立てる美味しい味醂です。

コツ・ポイント

★赤酢の色を引き立てるように、赤パプリカを混ぜ込みました。入れることで味が軽くなり、食べ易いと思います。酢飯が見えるように、高さを出して盛り付けると特徴が出てよいと思います。
★具は、鮭フレークなどを加えてもよいと思います。

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レシピ作者

金沢の酒蔵・福光屋
に公開
寛永2年(1625年)創業の「福光屋」は石川県金沢市で最も長い歴史と伝統を誇る酒蔵。全ての日本酒を米と水だけで醸す「純米蔵」です。日本酒だけでなく、お米の醗酵から生まれる食品、調味料なども手がけています。
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