イシガレイの昆布締め

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

刺身用の柵にちょっとひと工夫
だし昆布と塩、酒ですぐ出来ます!
このレシピの生い立ち
魚が捌けなくても市販の柵でいつもの刺身とは違った食べ方を楽しめます^^
家にあるだし昆布と塩、酒で難しい技術も不要!
簡単に仕込めますよ!

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

1柵分
  1. イシガレイ(柵) 1柵
  2. だし昆布 2枚
  3. 少々
  4. 適宜

作り方

  1. 1

    イシガレイの柵に皮がついている場合は引く。

  2. 2

    柵に軽く振り塩をして10分ほど置く。
    だし昆布は酒で少し湿らせる。

  3. 3

    ②の柵に出てきた水分をキッチンペーパーなどで拭き取り、2枚のだし昆布ではさんでラップでくるむ。

  4. 4

    冷蔵庫に入れ、柵から出た水分で柔らかくなっただし昆布が柵にピタリと張り付くように上から軽い皿を乗せるなどする。

  5. 5

    お好みの締め具合で取り出し、薄めに切ってそのまま、もしくは醤油、塩、ポン酢などをつけて食べる。

  6. 6

    (写真)
    昆布締めにして一日寝かせたもの

  7. 7

    (参考)
    イシガレイ全体写真

コツ・ポイント

昆布で締める時間はお好みで。
少し香り付けして刺身感覚で食べるなら2~3時間、しっかり飴色になるまで締めるなら2~3日。
もちろんその中間もありです。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
もっと読む

似たレシピ