あさりと生姜の炊き込みご飯

火水流整体術院
火水流整体術院 @cook_40054450

ごくふつうの一般的なアサリの炊込みご飯でも生姜の千切りと三つ葉、最後に小ねぎを散らせば、味はもちろん見た目も美味しい!

このレシピの生い立ち
母親が昔作っていた2種類のうち、陸混ぜではなく好きだった炊込みの方のイメージを頭に浮かべて再現したもの。
お茶碗によそう直前にあさりと生姜と三つ葉を混ぜるより、少しだけおもしてから入れるように。
ネギは普通の長ネギではなく小葱に。

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材料

  1. あさり(殻付き) 300g
  2. 日本酒 大さじ4+大さじ1
  3. 醤油 大さじ2
  4. 3合
  5. みりん 大さじ1
  6. だし昆布 15㎝ていど
  7. 生姜(千切り) 親指2本分ぐらい(?)
  8. 三つ葉 1把
  9. 小ねぎ(小口切り) お好みの分量(多めに)

作り方

  1. 1

    お米と砂抜き用の塩以外の材料と調味料はこれだけです。

  2. 2

    お好みの手法であさりの砂抜きをする。

  3. 3

    短時間で手早くがご希望なら“アサリのアヒージョ:白ワイン蒸しのパスタ”レシピID : 19771452をご参照下さい。

  4. 4

    鍋に日本酒大さじ4と醤油大さじ2を入れ煮立ってきたら砂を抜きこすり合わせて殻も洗ったあさりを加える。

  5. 5

    フタをして強火で蒸し煮にする。

  6. 6

    小まめに、でも一瞬だけフタを取ってあさりの貝が開いているかどうかチェックする。

  7. 7

    口が開いたらそくざに火から外して、フタを取ったまま少しだけさます。

  8. 8

    やけどに注意しつつ殻を一つだけ外してヘラとして使いあさりの身をこそぎとる。
    蒸し汁はキッチンペーパーでこす。

  9. 9

    研いで水を切ったお米か無洗米に、酒大さじ1とみりん大さじ1とあさりの酒・醤油蒸しで出たスープも加える。

  10. 10

    炊飯器の2合炊きの水のラインより少しだけ上まで水を入れる。
    入れすぎないことが大切。
    今回は、水360ml加えました。

  11. 11

    ダシ昆布をお好みの分量加えたら、普通炊きのスイッチを入れる。

  12. 12

    炊き上がるまでに、お好みの分量の生姜の千切りと多めの三つ葉を2~3㎝切り、そしてやはり多めの小葱を小口切りを用意する。

  13. 13

    ご飯が炊きあがり保温になったらそのままにして、5分ほど経ったら三つ葉と生姜とあさりの身を入れて再びフタをしめておもす。

  14. 14

    10分ほどたったら、フタを開けてしゃもじでかき回す。
    おこげも適度にできています。

  15. 15

    お茶碗によそったら、アサリが目立つようにうえに少しトッピングしてから小葱をたっぷりとふりかけてどうぞ!

コツ・ポイント

・あさりの身を殻から外すとき殻のとがった部位でこそいで外し、貝柱が残った時は内から外へとこそぐ
・あさりの酒・醤油蒸しはこまめにフタを開けチェックし貝が開いたら火から外す
・蒸し汁はキッチンペーパーでこす
・みりんとダシ昆布は省略可能

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レシピ作者

火水流整体術院
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に公開
料理経験ゼロでスペインへ留学。4年間は日本食を食べたくて自炊。現地の料理人達からプロの技を習い料理に夢中。25年間スペイン語技術通訳者として働き、スペイン長期滞在時にはレストランの厨房でお勉強も。現在は40年の施療経験を生かし整体師として活動。食はクックパッドで。下半身太り解消&股割り指導・柔軟性向上・ストレッチ・どこでも治らなかった腰痛と肩こりは、www.kasuiryu.comへ!
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