お庭の木の芽をたっぷり☆筍の木の芽和え

caterina
caterina @cook_40052690

筍料理で一番好きな木の芽和え。
お庭の木の芽を沢山使って、香り高い春の小鉢です。下煮を省略すれば火を使わずに作れます。
このレシピの生い立ち
今年は掘りたての筍を何回もいただき、筍ご飯、パスタは堪能したので、お吸い物、天ぷら、田楽、煮物・・・何にしようかと思案しつつ、母が作ってくれた味を思い出しながら作った木の芽和えです。意外と美味しくできたので来年の為に?覚書として。

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材料

2人分
  1. 湯がいた筍 100g
  2. 100cc
  3. あごだし(液体) 2cc
  4. 鰹の粉 1/2cc
  5. 木の芽 40枚+飾り用
  6. 白味噌 大2
  7. 日本酒 小1
  8. 味醂 小1
  9. 砂糖 小1

作り方

  1. 1

    湯がいた筍を1cm角位に切る。

  2. 2

    育ち過ぎるとすり鉢ですりにくくなるので、柔らかいうちにたっぷり使います。さっと洗い、キッチンペーパーで水気を取っておく。

  3. 3

    時間がある時は、小鍋に水、あごだし、鰹の粉で①の筍を下煮し、鍋のまま冷ます。

  4. 4

    ②の筍をザルに上げて、水気を切る。

  5. 5

    木の芽はちょっと手間ですが、軸を取り除き葉だけにしておく。

  6. 6

    ⑤の木の芽をすり鉢でする。

  7. 7

    ⑥のすり鉢に白味噌、日本酒、味醂、砂糖を加える。

  8. 8

    木の芽がまんべんなく混ざるまで、よく混ぜる。
    このままだと少し濃いめの味付けですが、筍を和えると丁度よくなります。

  9. 9

    ⑧の木の芽味噌に④の水気を切った筍を加え和える。

  10. 10

    器に盛り、掌で木の芽をパンと挟むように叩いて香りをたて、飾れば出来上がり。

  11. 11

    鰹の粉は、本枯節をフードプロッセッサで粉末にして瓶に入れておくと、いちいちお出しをとらなくて済むのでとっても便利です。

コツ・ポイント

今回は掘りたての筍を頂いたので、ちょっと一手間かけて下煮しましたが、いつもはスーパーで買う水煮の筍なので、柔らかくアクもないので、下煮は省略して火を使わず簡単に手早く作っています。

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レシピ作者

caterina
caterina @cook_40052690
に公開
スウェディッシュマッサージやエステの仕事をする中で、行き着いたのが「美肌と健康を作るのは、化粧品やサプリではなく、やっぱり毎日の食事」だという事。『食べる事は生きる事』を座右の銘に、ローフードマイスターでもあり、糖質制限食を心がけている、日々の簡単レシピをゆるゆると分かち合えたらと思っています。
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