セリの煮浸しと紅鮭のリエット

長右エ門
長右エ門 @cook_40054680

春を告げるセリ。セリの緑の香りに紅鮭のリエットのピンクを合わせる。目は彩(いろどり)で、口の中も美味しさで華やかに。
このレシピの生い立ち
暖かくなり、スパーでもセリを見かけるようになりました。春をセリの香りで感じましょう。紅鮭のリエットのピンクもお手伝いします。

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材料

4人分
  1. セリ 130g
  2. フナしめじ 60g
  3. 紅鮭のリエット 30g
  4. 出汁(カツオ昆布) 120cc
  5. みりん 24cc
  6. 薄口醤油 24cc

作り方

  1. 1

    根を切り落とし、茎から横にでる根(髭)を取り除き、水につける。

  2. 2

    沸騰した湯の火を止めて、セリを茎からゆっくりと入れる。全体がしんなりしたら、湯からあげる。

  3. 3

    ザルに上げて自然に冷ます。水に浸けて冷ますことはしない。

  4. 4

    セリを食べやすい大きさに切る。我が家では3cm程度。

  5. 5

    出汁、薄口醤油、みりんを合わせ、フナしめじを煮る。フナしめじがしんなりしたら、火を止める。

  6. 6

    鍋の汁を鍋ごと冷やす。

  7. 7

    煮浸し用の汁とセリを合わせる。

  8. 8

    セリ、フナしめじを盛り付け、最後に紅鮭のリエットをのせる

コツ・ポイント

セリの香りを残すため、茹でたあと水に浸けづにザルの上で冷やします。また、絞らないのがよいでしょう。そのため、少し濃いめの浸し汁にしています。

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レシピ作者

長右エ門
長右エ門 @cook_40054680
に公開
野菜の食べ方はサラダだけ?和食の酢の物、和え物なども野菜の食べ方だ。野菜の旨味に酸味や少しの甘味を絡めて、少しのタンパク質の旨味を添える。そんな美味しさの野菜もある。長右ヱ門商店は野菜にあわせる少しのタンパク質の旨味を美味しく仕立てました。レシピとともにお楽しみください。詳しくはこちらから、https://ssl.inetsuke-chouemon.com稲付・長右ヱ門商店
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