鯛の捌き方 鯛めし

鯛を洗い、鱗を取る。

（水洗いする）
エラを取る。
エラをはぐり、包丁で切って、刃で引っ掛けるようにして、魚を向こう側に押して外す。

（水洗いする）
内臓を取る。
腹を右にしておき、縦に切り、包丁でこそぐ様に掻き出して取る。
水で洗う。

頭と胴体を切る。
胸ビレと腹ビレを頭側に付ける様に斜めに切る。
包丁を開く様に角度をつけて。中骨まで裏表の両方から切る。

二枚に卸す。腹を右におく。

バットに塩をして、二枚に卸した魚をおき、上から塩を振って、15分おく。

15分後、臭みのある汁が出ているので、拭き取る。

グリルで焼く。

米を研ぐ。鍋に3合の米に水を3カップ入れて、30分浸水させる。

塩と酒を入れて混ぜる。
焼いた鯛を乗せて、ご飯を炊く。

炊き上がり。

鯛を取り出して、

骨とか取り除いて身をほぐして、ご飯に戻す。