きゅうりの粕和え~長野の味

sunny3_21
sunny3_21 @cook_40080422

長野県では、きゅうりのおいしい時期にこの食べ方で食べられます。箸やすめやお茶受けなどにどうぞ。
このレシピの生い立ち
中部地方では夏に食べられる郷土料理です。
長野県南部では、『塩丸いか』という茹でた塩蔵いかを加える場合もあります。(これも大変美味しくてお勧めです!!)
大人になるとこの料理の美味しさがわかります。
粕が手に入ったら、一度お試しください♪

もっと読む
レシピを編集
レポートを見る
共有

材料

3~4人分
  1. きゅうり 3本
  2. 大葉 3~4枚
  3. 酒粕 40~50g
  4. 砂糖 大さじ1くらい
  5. 適量

作り方

  1. 1

    きゅうりを薄切りにして塩をまぶして10分ほどおく。大葉は千切りに。

  2. 2

    酒粕と砂糖をすり鉢に入れ、なめらかになるまでする。(酒粕の香りも良くなります)

  3. 3

    きゅうりの水を絞る。(手で絞るより、布巾や網などを使った方がパリッとします)

  4. 4

    3のきゅうりと大葉の千切りを2の酒粕で和え、完成。

コツ・ポイント

きゅうりの薄さを変えると食感が変わります。お好みの厚みを見つけてください。
酒粕の量もお好みでどうぞ。
大葉は入れると香りがよくなります。わが家では入れますが、入れなくてもOKです。

リアクション

レシピを編集
レポートを見る
共有

レシピ作者

sunny3_21
sunny3_21 @cook_40080422
に公開
料理ブログを書いています。https://kanouyatouki.wordpress.com/レシピはクックパッドさんを参考にさせてもらうことが多いです!
もっと読む

似たレシピ