手作りのイカの塩辛2種類

イカの捌き方は捌き方のメニューにまとめました。
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皮は固く絞った布巾かキッチンペーパーで擦ると綺麗に剥けます。
エンペラも皮を剥いておきます。

今回は塩辛なので、刺身の様に食べやすい大きさに切って切ってください。
足は吸盤の大きいものは取り除いておきます。

足は軽く湯通しすると吸盤が取りやすいです。この時あまり火を通さないように。
出来れば生がベストです。

塩辛を作るイカと内臓部分の重さを計ります。辛めが好きなら1%を上限に、辛くないのが好きなら0.5%を下限に塩を入れます

この時、墨も一緒に入れると黒造りになります。墨もアミノ酸のひとつで旨み成分なので、嫌いじゃなければ入れるとコクが出ます

よく撹拌して密閉容器に移して冷蔵庫で一晩寝かせます。

次の日にもう一度撹拌して均一に漬かるようにします。

2日目には食べられるようになり、塩分濃度が高ければ1週間は冷蔵庫で保管できます。

個人的には0.8%くらいの塩分濃度がオススメです。

いしるを入れるとコクと風味が増します。この時は塩分濃度を調整してください。

イカ墨を入れなければ赤造りになります。

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