ご飯のお供に、和えものに　「ごまみそ」！

Name: ご飯のお供に、和えものに 「ごまみそ」！
Yield: 作り置き
Cuisine: 日本語
Ingredients: 味噌 80ｇ; 黒ごま（炒り） 80ｇ; 濃口しょうゆ 大さじ１．８; 砂糖（きび砂糖） 27ｇ相当のつもり 大さじ３; みりん（本みりん） 大さじ０．８＋後で１; 酒（料理用清酒） 大さじ０．９（～１．８）

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クックＫＮ☆ @cook_40132879

ご飯のお供にいいし、大根の葉の「よごし」などの和えものにも使える　「ごまみそ」です！
北陸地方の郷土料理らしいです。
このレシピの生い立ち
実家で食べてたのと、かなり味が違う・調味料の構成が違う＿かもしれないけど、ご飯のお供に好きな一品です。

作り方は、習ったわけではありません。

作り方は、習ったわけではありません。

材料

作り置き

味噌 80ｇ
黒ごま（炒り） 80ｇ
濃口しょうゆ大さじ１．８
砂糖（きび砂糖）　　27ｇ相当のつもり大さじ３
みりん（本みりん）大さじ０．８＋後で１
酒（料理用清酒）大さじ０．９（～１．８）

作り方

1

黒ごまの重量にあわせて、材料の分量を計算しておきます。
味噌：ごま：醤油：砂糖：みりん：酒＝３：３：１：１：１：０．５
2
黒ごまをすります。１回につき、30ｇ～40ｇの方がすりやすいと思います。
写真は６号＝直径１８．５ｃｍのすり鉢。
3
ごまは、「半ずり」以上にすってください。
※けっこう大変です！
写真は、７分くらい？
4

ごまが全部すれたら、和える容器に入れます。
当レシピでは、水分を飛ばすために少し炒めるので、フライパンに入れます！
5
みりんだけ半量にし、あとは全部の調味料をフライパンに入れて、全体をよく混ぜます。
やや硬めのかたまりになると思います。
6

残りのみりん半量を入れ、やや硬めのかたまりをのばしていきます。
※⑤でサボらずに、ボウルに入れて混ぜた方がよく混ざる！
7
この写真のように、かなりゆるい状態になります。
ここから、点火して炒めていき、好きな水分の状態になるまで続けます。
8
好きな水分の状態になったら、火を止めて出来上がりです。
上記写真↑は、少しだけ柔らかめの状態。（ゆるめではない！）
9
保存容器に入れると、こんな感じです。　フライパン上の時の写真の色よりも、こっちの色が本当の色です。
10

−−　補足１　−−
味噌が２割増しだと、かなり「味噌くどく」なるので、入れる量には注意してください。
11
−−　補足２　−−
工程④のあとのすり鉢に残ったごまは、使い古しの歯ブラシでかき出すとここまで取れます！
12
−−　補足３　−−
それに、しょうゆ・みりん半分・酒を入れて歯ブラシでかき出すと、ここまで取れます。
13

−−　補足４　−−
工程⑫のすり鉢に水をためておき、後で歯ブラシでかき出す→たわしでかき出すと、ほぼきれいに取れます
14

−−　補足５　−−
しょうゆ・みりんは比重が１．２らしいが、１．０のつもりでやってます。
砂糖の比重は０．６弱。
15

−− 10/19追記 −−
だしとして「塩味無添加のかつおだし（粉）」を1/4小さじに
１と1/3ちょっと入れると、
16

　　　　（続き）
一気にうまくなります！
砂糖は、工程①に書いてる重さの比率で２．３くらいまでいける。（やや甘いが）

コツ・ポイント

フライパンで炒めるのは、水分を減らすためと、熱を加えておく方が日持ちがするかな？と思ってやってます。

お好みで、砂糖・みりんの量を増やして「やや甘め」にしてもうまいです。

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レシピ作者

クックＫＮ☆ @cook_40132879

2018/02/25 14:28に公開

お店の料理や市販品の半額くらいの材料費で、85％以上近い味orうまい味を出したいと思って作ってます。2018-06-10　　初めてカテゴリ分けしてみました。2020-11-12　　「お気に入り！」の中身を厳選し、「おすすめ料理！」にまとめ直しました。　　　　　→2022-01-23削除2021-10-25　　「特選☆おすすめ」のカテゴリーを新設しました。　初期値は19レシピです。2024-9-26　　2019年の途中頃から、パソコン・ブラウザが古いバージョンのためかつくれぽに返信できていなかった　　のを、８月に大きく仕様が変更になった影響で返信できるようになったので、一気に返信しました☆