大人も子供も食べやすい♪さんまの蒲焼き。
小骨まできれいに取っているので、お子さまはもちろん大人の方もとっても食べやすい！
魚嫌いさんも、これなら大丈夫かなっ♪
このレシピの生い立ち
いつもよく作っていたさんまの照り焼きのたれはもっと甘めだったので、少し調味料を変えて蒲焼きの味にしてみました。
アプリでひらく作り方
- 1
さんまは、頭を切り落とし、身を半分に切る。
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- 2
頭に近い身の内臓のあたりに、包丁の先を少し入れて内臓を包丁で軽く押さえ、反対の手で身を持って引っ張ると…→
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- 3
→内臓をきれいに取り出すことが出来る。
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- 4
※１～３の工程でさんまの下に古新聞などを敷いておくと、頭と内臓をそのまま包んで捨てられ、まな板も汚れにくくていいですよ。
- 5
※また、気温が高い夏などは、４をビニール袋に入れて冷凍庫で凍らせておけば、ごみに出すまで臭わなくていいですよ。
- 6
内臓が入っていた所に、蛇口から出した水道水を入れて洗う。（この時、身の表面も洗う。）
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- 7
尾のほうの身にも少し内臓が残っている場合、水道水を流しながら身をつまんで押すと、内臓が出てくる。
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- 8
７を3枚におろす。
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- 9
内臓があった所の骨を、包丁でそぐように切る。
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- 10
真ん中の小さい骨を、骨抜きなどで抜く。
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- 11
たれの調味料を。合わせておく。
- 12
フライパンを熱してサラダ油をひき、10のさんまの皮を下にして入れる。
（※フッ素加工のフライパンを使用しています。） -
- 13
※フライパンをよ～く熱しておかないと、さんまの皮がくっついてしまいます。
- 14
さんまの身の色が少し変わってきたら、へらなどでひっくり返してしばらく焼く。（※皮が剥がれないように気を付けてください。）
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- 15
フライパンに余分な脂が出てきていたら、キッチンペーパーなどで拭き取ってから、11のたれを加えて少し焼く。
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- 16
さんまをひっくり返し、フライパンをゆすりながらたれを絡める。
たれが少し煮詰まり、軽くとろみが出たら火を止める。 -
- 17
16をお皿に盛り付け、フライパンに残っているたれをかける。
- 18
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コツ・ポイント
出来たさんまの蒲焼きをごはんにのせて、たれをかければ丼になります。
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