茅乃舎だしで彩り野菜の治部煮風

じがじいさんの妻
じがじいさんの妻 @cook_40054577

カボチャ、人参、薩摩芋など綺麗な色の野菜に元気をもらえます。薄味ですが出汁と素材の旨味が織りなす滋養豊かなおかずですよ。
このレシピの生い立ち
治部煮を食べたし、けれど旦那は蕪を煮たものを好まない。ある日、家にある物でテキトーに作ってみると美味しかったので。
少し濃い味のあんを作り、饂飩や蕎麦にかけてもいけるかも?

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材料

4人前
  1. 鶏もも肉(胸肉ささ身、鴨肉でも) 1枚(適量)
  2. 片栗粉 適量
  3. ◯水 1カップ
  4. ○日本酒 大さじ1と1/2
  5. ○薄口醤油 大さじ1と1/2
  6. ○本みりん 大さじ1
  7. 人参(一口大に) 小1本
  8. 生椎茸(1/2〜1/4に) 1〜2枚
  9. エリンギ(縦に1/4に)〜しめじ適量でも 中1本
  10. さつまいも(厚めに輪切りをして、薄い塩水にさらす。) 小2本(200g)
  11. かぼちゃ(一口大に) 100g
  12. サヤインゲン(食べやすい長さに切り、硬めに塩茹で) 数本
  13. 厚揚げ(油抜きをし、一口大に) 1/2丁
  14. ◎水 カップ2弱
  15. ◎茅の舎だし 1袋
  16. 好みでワサビ、柚子 少々

作り方

  1. 1

    鍋に鶏肉を入れ、熱湯を注ぎ火にかける。霜降りし、湯を捨てる。鶏肉をトングで掴みキッチンハサミで一口サイズに切る。

  2. 2

    1の鶏肉の水気をキッチンペーパーで取り、ポリ袋に入れ、片栗粉を満遍なくまぶし、鍋に○印を煮たてた中に入れて煮る。

  3. 3

    2を弱めの中火で八割がた火を通しておく。別鍋に
    ◎で出汁を作り人参、椎茸、エリンギ、薩摩芋、かぼちゃの順に入れ煮ていく。

  4. 4

    弱めの中火で野菜を硬めに煮、厚揚げと鶏肉を鍋の煮汁ごと野菜の鍋に移し替え、静かに煮る。サヤインゲンも加える。

  5. 5

    器に盛り付け、煮汁のあんをかける。好みでワサビや柚子を添える。

コツ・ポイント

肉を硬く煮過ぎない事と、野菜が崩れないよう火加減に気をつけ、硬めに仕上げる事です♡すだれ麩、生麩、湯葉も美味しそう♡銀杏や栗も面白そう♪

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レシピ作者

じがじいさんの妻
に公開
外食再現が得意?の主婦です。心身の衰えを感じ娘に残すつもりで始めましたが今は皆様の声に励まされています。「後片付けを楽にする。手を抜く所と抜けない所の違いを解りやすく伝える。」を心掛けてます。食習慣は親から子へ代々受け継がれ心と身体を造り、家庭生活の基礎となると考えています。味覚と匙加減だけで作ってきた普段のおかずを数字で伝える事はとても難しく随時更新したいですが度々何も作りたくない病に陥ります。
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