復刻!長笹伝統のよもぎ大福

北広島町協力隊
北広島町協力隊 @cook_40328792

北広島町長笹で大切にされていたよもぎ大福のレシピを地域の方と遂に復活!よもぎの香りで幸せいっぱい!
by協力隊ナッチェ
このレシピの生い立ち
北広島町長笹地域で長年作られ、お土産や、おやつに愛されていたよもぎ大福。失われたレシピを、地域で手伝ったことのある方や、食べた事のある方、お餅屋さんの力を結集して、何度も試作を繰り返し、復活することができました!!

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材料

50個分(HB使用20個分の分量)
  1. もち粉 500g(200g)
  2. 砂糖 200g(50g)
  3. 350g(150g)
  4. よもぎパウダー 30g(15g)
  5. こしあん 600g(240g)
  6. 片栗粉 打ち粉用 適宜

作り方

  1. 1

    【下準備】あんこを12gずつ丸めておく

  2. 2

    【下準備】餅つき器使用の場合→餅つき器の蒸し機能で器内を温めておく
    HB使用の場合は不要(羽を餅用にセット)

  3. 3

    【下準備】
    砂糖をすりこぎで擦り細かくする

  4. 4

    【下準備】
    大きな鍋に湯を沸かす

  5. 5

    もち粉と砂糖を合わせ、分量の水を少しずつ入れて練る(5分)

  6. 6

    沸騰した鍋に5のもち粉生地を投入!生地が柔らかいので成形せず、すくって落とし、生地を茹でる(強火で10分)

  7. 7

    生地を穴あきお玉ですくい、餅つき器(orHB)へ投入!こね機能スイッチオン!蓋をして6分こねる。

  8. 8

    よもぎパウダーを投入!さらに3分こね
    る。(緑色が均一になるようにしゃもじで調整)

  9. 9

    片栗粉を敷いたバットに生地を出し、上から片栗粉をかける。

  10. 10

    15gくらいずつ生地をとり、あんこを包む。

  11. 11

    茶こしで、よもぎパウダーを上からふりかけて、できあがり!!

コツ・ポイント

生地の水分が飛びやすいので、丸めたものはすぐラップで包んであげてください。
3日目には固くなってしまうので、2日以内には消費されることをおすすめします。
HB使用の場合は、羽は餅用で、こねる機能はパン用で問題なかったです。

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レシピ作者

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