おやま和牛寿司

小山市
小山市 @oyama_city

学校給食で提供している「おやま和牛」を使った五目ずしです。具は炒め煮なので、家庭でも簡単にできます。
このレシピの生い立ち
おやま和牛を給食に取り入れるなかで、五目ずしを基本に牛肉を入れてみました。

エネルギー366kcal/たんぱく質11.6g/脂質4.2g/食塩相当量0.9g

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材料

  1. 2合
  2. ★砂糖 大さじ1・2/3
  3. ★酢 大さじ2
  4. サラダ油 小さじ1/2
  5. 赤身小間肉(おやま和牛) 80g
  6. 油揚げ 1枚
  7. ごぼう 1/4本(40g)
  8. にんじん 1/4本(40g)
  9. かんぴょう 8g
  10. 干ししいたけ 20g
  11. 砂糖 大さじ1・1/3
  12. しょうゆ 大さじ1・1/3
  13. さやえんどう(または さやいんげん 適量

作り方

  1. 1

    【下準備1~4】
    米は少しかために炊く。(すし飯の目盛りがあればその水加減で炊飯する。)

  2. 2

    油揚げは、お湯をかけて油抜きをし、5mm幅の千切りにする。
    にんじんは、3mm幅の千切りにする。

  3. 3

    かんぴょうは、塩もみして水で戻し、下茹でして1cm幅に切る。
    干ししいたけは、水で戻し、スライスする。

  4. 4

    ごぼうは、ささがきにして水にさらし、アク抜きをする。
    さやえんどう(またはさやいんげん)は、下茹でして斜めに切る。

  5. 5

    フライパンにサラダ油をひき、中火でごぼうを炒め、香りが出てきたら牛肉を入れて炒める。

  6. 6

    牛肉の色が変わってきたら、油揚げ・にんじん・しいたけ・かんぴょうを加え、さらに炒める。

  7. 7

    弱火にして砂糖・しょうゆを加え、炒め煮にする。

  8. 8

    鍋に★の調味料を入れて、弱火にかけて合わせ酢を作る。
    ご飯と合わせて酢飯にする。

  9. 9

    酢飯に、【7】の具を加えてさっくりと混ぜ合わせ、器に盛る。
    さやえんどう(またはさやいんげん)を散らす。

コツ・ポイント

ごぼうは、風味を残すため、水にさらしすぎないようにします。
市販のすし酢を使うと簡単です。
タケノコの時期には、具材にタケノコを加えると季節感がでます。
トッピングに錦糸卵や炒り卵、焼きのりなども使用すると華やかになります。

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小山(おやま)市は、関東平野のまん中あたりにあります。市街地のまわりに畑や田んぼ、平地林が広がり、思川が注ぎコウノトリが住むラムサール条約湿地「渡良瀬遊水地」につながる素晴らしい環境があります。コウノトリに選ばれた首都圏の中でキラリとひかる田園環境都市です!はとむぎやかんぴょう、いちご、牛、豚など多彩な農畜産物が生産されています。毎日の食事に小山のおいしい食材を使ったレシピをお役立てください。
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