(だしがら)昆布の梅煮

昆布の梅煮
ご近所の関口さんにレシピ付きで頂きました。　
2022.5.15

昆布(または、だしがら昆布)の梅煮

昆布35g
(上記の15cm長さにカットした昆布では8枚)
さっとぬらして2cm角に切る。

または、だしがら昆布を使用する場合
だしをとった後、チルド室、冷凍庫に集めておく。

昆布の戻し率(元の重量の何倍になるか)は3倍。35g×3=105g
だしがら昆布105gは、同量の調味料でできる。

出し昆布を重ねる。

千切りにする。
または2cm角に切る。

ザルに入れる。

流水で洗う。

長かったら、ハサミで食べやすい長さに切る。

梅干し3個(35g)

鍋に昆布と*梅干し3個、水2cup半(500cc)を入れる。
*梅干しは、煮ている途中、ほぐれるようになったら散らす。

大豆の水煮50g入り

大豆の水煮50g

生しいたけ50~60g入り

生しいたけ4個位(50~60g)

軸は裂き、細切りにする。

落とし蓋をし、中火にかける。

沸騰したら弱火に落とし10分間煮る。

調味料
砂糖大1(9g)
みりん大2(36g)
醤油大3(54g)
だしからの場合には追加でかつおだしの素小1(4g)

併せた調味料を加える。

落とし蓋をして更に10分程煮る。

昆布が柔らかくなったら落とし蓋を取り、時々返しながら煮詰める。

自分の好みの硬さまで煮詰める。

汁気がほとんどなくなったら火を止める。

白ゴマ大1(6g)

白ゴマを加える。

混ぜる。

出来上がり

2024.1.28追記
だしがら昆布100gを深めの蓋付きフライパンで調理した。
昆布と梅干しのみ

鍋に昆布と*梅干し3個、水2cup半(500cc)を入れる。ギリギリの量
10煮る。
同量調味料を加える。
10分煮る。

蓋を取り、時々返しながら煮詰める。

昆布が柔らかくなったら落とし蓋を取り、時々返しながら煮詰める。

白ゴマを加える。

2023.2.12 追記
だしがら昆布2倍量　200g
水　600cc
しいたけ50g
梅干し4個
調味料1.5倍→

調味料
砂糖大1.5(13.5g)
味醂大3(54g)
醤油大4.5(81g)
かつおだしの素小1(4g)
白ゴマ10g

保存瓶の消毒
電子レンジの庫内に使用する瓶を、軽くすすいで、水気を取らないで入れる。

500wの電子レンジで1分加熱する。

瓶の蓋と使用するスプーンは、熱湯で3分煮沸する。

熱いうちに清潔なキッチンペーパーの上に伏せて置き。水を切る。

プレーン
粗熱が取れたら、煮沸したスプーンで瓶に移す。

大豆の水煮入り

しいたけ入り

あったかいご飯に乗せて。

昆布の佃煮に具材を増やして混ぜご飯に

まず、昆布の佃煮20gを温かいご飯200gに混ぜる。

足す具材1
干しエビ、アーモンド
空炒りをする。

足す具材2
玉ねぎ1/4個50g
ピーマン1/2個
しめじ10g
ちくわ1本
粗みじんに刻む。
ちくわは、薄く小口切り。

具材1、2をごま油で炒め併せ、麺つゆ大1(15g)、かつおだしの素小1/2(2g)、鷹の爪を加え味付けをする。

白ごま、山椒を振る。

ご飯に加える。

混ぜ併せる。

お弁当に。