菊花とエビとサーモンの押し寿司

akkey-y
akkey-y @akkey

秋の味覚の菊の花を挟んだ香りのいい押し寿司です。寿司型がなければタッパー&一回り小さいフタで作れます。
このレシピの生い立ち
秋になると菊花が食べたくなり購入しますが一度で食べきれないので押し寿司に加えてみました。
錦糸卵をたっぷり敷き詰める長崎県の大村寿司をヒントにしました。

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材料

2~3人分
  1. かために炊いたご飯 1合分
  2. 寿司エビ(まっすぐに開いてボイルしてあるもの) 8~10尾
  3. サーモン(刺身用) 100g
  4. 小さじ1/2
  5. 適量
  6. 菊の花 1/2パック
  7. 寿司酢(市販のものでも可)
  8. 酢(あれば赤酢か米酢) 大さじ1
  9. 砂糖 小さじ1~好みの量
  10. 少々

作り方

  1. 1

    サーモンは塩を振ってキッチンペーパーでくるみ2時間以上置く。出てきた水分をふき取り酢に浸け途中裏返し30分置く。

  2. 2

    菊の花は花びらを摘み取り、沸騰したお湯に酢小さじ1程度加えたところに入れてしんなりするまでゆでる。

  3. 3

    ざるにあげて流水で冷まし水けをよく絞ってからほぐす。
    寿司酢の材料を砂糖と塩が溶けるまで混ぜる。

  4. 4

    ご飯が温かいうちに寿司酢を加えて切るように混ぜ、人肌程度になるまで冷ます。

  5. 5

    寿司型(またはタッパー)にラップを敷きご飯を軽く押し付けるようにしながら広げる。

  6. 6

    菊花をご飯の上にまんべんなく散らす。
    サーモンの酢をふき取り、スライスして菊花の上になるべく隙間なく敷き詰める。

  7. 7

    えびをバランスよく並べてラップをかける。フタをして輪ゴムなどで止め、重石(2リットルのペットボトルがおすすめ)を乗せる。

  8. 8

    冷蔵庫の野菜室など温度が低すぎず高すぎないところに半日ほど置く。
    寿司型から出し切り分けて完成。

コツ・ポイント

今の時期室温だと痛みが心配なので冷蔵庫に入れたいところですが冷蔵庫だと温度が低すぎてすし飯が固くなってしまうので野菜室に入れます。
10kgくらいの重しがある場合は短時間(2~3時間)でも作れます。

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レシピ作者

akkey-y
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に公開
夫婦でお酒が好きなので日々の晩ごはんはおつまみメニューです。毎日お酒を飲みながらでも若いころと同じ体型をキープできるようヘルシーな食卓を目指しています。
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