梅干しを作ろう

ちゅいろ
ちゅいろ @cook_40126892

梅干しは意外とカンタンに作れる!
このレシピの生い立ち
いただいた梅干しをクタクタに疲れた時に食べたら即、体力回復したことに驚いた。
梅干しの効能の再確認となった。
そして、
おばあちゃんが作るものという思い込みの梅干し。
作ってみようと思い立った。

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材料

1kg
  1. 1kg
  2. 粗塩 200g
  3. ホワイトリカー 500cc

作り方

  1. 1

    梅を収穫

  2. 2

    よく洗って水分を拭き取ります

  3. 3

    1個ずつヘタを楊枝で取ります。耳垢のように気持ちよく楽にとれるのはちゃんと熟している。

  4. 4

    青い梅も2〜3日置いておけば黄色くなってきます

  5. 5

    あとは漬けるだけ
    梅と塩を交互に入れていきます。重しは、梅の重量の倍の水を入れたビニール袋。

  6. 6

    1ヶ月後、3日以上晴れる日を選んで天日干し1日目。
    強い日差しに当てると赤く変化する。
    夕方には取り込む。

  7. 7

    2日目。裏返して天日干し。
    ベージュ色の梅干しが、また陽に当たることで赤く色づく。
    夕方には取り込む。

  8. 8

    3日目。また裏返して天日干し。
    目安は3日ほど。
    日差しの加減、気温、風の状況で異なる。
    干しかげんは、好みで調節。

  9. 9

    3〜4日して梅酢が出てきてヒタヒタになったら、重しの水を少し取り除いて軽くします。

  10. 10

    陽に当てる前は、色が悪いと感じる

  11. 11

    陽に当てると、あら不思議。綺麗なピンク色になる

  12. 12

    重しが無ければ何かで代用出来る。梅から梅酢が出るよう重みをかけられれば良いのです。

  13. 13

    重しを買わなくても代用できるもの。
    重し代わり色々
    塩。
    一袋1kgなど計らずともわかるので使いやすい。

  14. 14

    重し代わりの水。
    メリットは、足したり、捨てたりすれば重さの調節自由自在。
    デメリットは、水が漏れないか心配で気を遣う。

  15. 15

    干しあがったら煮沸消毒した瓶に詰める

コツ・ポイント

漬けている最中は、カビが発生しないか観察すること。
白いかびが見えてもそっと取り除けば大丈夫。

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レシピ作者

ちゅいろ
ちゅいろ @cook_40126892
に公開
うちの「お袋の味」を記録に残しておこう。娘が大きくなって「お母さんが良く作ってくれたスコーン食べたい、どう作るんだろう?」「あの味を出すには・・・」という時。きっと役立つはず。
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