銀杏の大量処理から冷凍保存まで

カフェジャパ
カフェジャパ @cook_40385271

銀杏を大量に処理したいなら茹でる方法がおススメ。処理した後は冷凍保存してほしいときに食べられるスグレモノに大変身よ!
このレシピの生い立ち
電子レンジでは殻ごと簡単に割れるので楽なのですが、冷めやすいのと、処理できる量が極端に少ないので電気代もバカにならず、それでは「茹でてみてはどうか?」と試行錯誤した結果ここに至りました。大量処理したいとき向けです

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材料

あるだけ
  1. 銀杏 あるだけ
  2. 30㏄
  3. 銀杏ヒタヒタ量
  4. ゴム手袋 一組
  5. マッシャー 1本
  6. 魚の骨とりツイザー 柳刃タイプ 1本
  7. マイナスドライバー 1本
  8. プライヤー 一本
  9. 洗濯ネット 一枚

作り方

  1. 1

    オレンジ色でムニムニの果肉を取り除き中のタネだけにします。ゴム手袋着用推奨

  2. 2

    水洗い
    米を研ぐ要領で3回ほど水を変えながら果肉を落とします。ゴム手袋着用推奨

  3. 3

    中和
    銀杏ヒタヒタ量の水を入れ、酢を入れます。今まで使用したゴム手袋もついでに浸しておきましょう

  4. 4

    乾燥
    ザっと水ですすぎ(洗濯)ネットに入れて1日か2日ほど乾燥させます。殻剥きが楽になります。

  5. 5

    殻剥き
    皮膚の弱い人はゴム手袋必須です。

  6. 6

    割る、外す
    プライヤーを幅広に合わせ、銀杏を挟み、軽く割り>マイナスドライバーで完全に中身を外していきます。

  7. 7

    茹でる
    工具系が出てきましたが、あくまで料理目的
    魚の骨抜き、柳刃タイプは先端が斜めになっているものです

  8. 8

    茹で時間
    沸騰したお湯に
    銀杏を30粒ほど入れ
    2分 

  9. 9

    ぐりぐりぐり
    銀杏を鍋の底面とマッシャーで擦るような感覚で回していると茹で時間2分の間に薄皮がむけてきます。

  10. 10

    薄皮がとれたものからボウルに引き上げます。皮が残っている場合は魚の骨抜きツイザーで剥いていきます。熱いから気を付けて!

  11. 11

    冷凍
    軽く水気を切ったらそのまま容器に入れて冷凍庫にIN
    使用する際は加熱すればモッチモチの銀杏が蘇ります

コツ・ポイント

薄皮むきは温度が低くなると剥きにくくなります。したがって、一度に茹でるのは30粒程度と覚えてください。
まれに銀杏中毒を起こす可能性があります。10歳未満の子供には食べさせない、大人は一日10粒程度にしておくなど注意が必要です

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レシピ作者

カフェジャパ
カフェジャパ @cook_40385271
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大阪でお食事中心のカフェをやってます。旧ネーム「ちぃらま?」で6年、6月1日~台湾語に変更です。込められた意味は同じ、呷飽没・ジャパーボエ、直訳:ご飯食べたか?って意味です。日本語では「いいおてんきですね」という扱いなんですけどね。大殺界、空亡の時にちぃらま?と名付けました、結果・大当たり、尻窄みな運を持つ名前でした。こういう時って本当に何やってもダメですね。
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