菜の花とほたてのちらし寿司

makurobi
makurobi @cook_40401113

雛祭りが近づくと、ちらし寿司が食べたくなりますね。早春に店頭に並ぶ菜の花と、帆立の貝柱でちらし寿司はいかがでしょう。
このレシピの生い立ち
ちらし寿司というと、乾物の煮たものなど、甘辛い具材を使うことも多いですが、春らしく色合いも味わいも、軽やかなお寿司にしました。
季節の素材で、目先のかわったお寿司を楽しみたいですね〜♪

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材料

2〜3人分
  1. 1.5合
  2. 昆布(すし飯用) 5cm
  3. すし酢 酢 大さじ2と1/3、三温糖 大さじ1と1/2、塩 小さじ1
  4. 菜の花 1/2把
  5. しらす干し 20g
  6. 刺身用ほたて貝柱 6コ
  7. 昆布(昆布じめ用) 40cm
  8. 1/4カップ
  9. しょうが ひとかけ
  10. しょうが用甘酢 酢 大さじ1、三温糖 小さじ1弱、塩 少々
  11. 適宜

作り方

  1. 1

    沸かした湯に昆布じめ用の昆布をさっと湯通しし、柔らかくします。

  2. 2

    ほたては両面に軽く塩をして冷蔵庫に20分おき、酢でさっと洗って昆布に挟み、重石をし冷蔵庫で2〜3時間昆布じめにします。

  3. 3

    菜の花は5分ほど冷水につけてシャキッとさせ、茎の方から塩茹でします。
    茎が少し柔らかくなったら冷水に取ります。

  4. 4

    菜の花は水気をしぼり、茎のほうの1/3は1cmに刻み、上のほうは飾り用に2等分します。

  5. 5

    甘酢の材料をあわせます。
    しょうがは薄切りにし、熱湯に30秒ほどくぐらせ、甘酢に浸けておきます。
    お好みで花びら形に!

  6. 6

    米は洗って30分ほど浸水させ、ザルにあげて15分ほど水を切ります。
    普通より1割少ない水加減で、昆布を入れて炊きます。

  7. 7

    米を炊いている間に、すし酢をあわせておきます。
    炊き上がったごはんから昆布を取り出し、飯台やボールですし酢を混ぜます。

  8. 8

    すし飯にしらす干し、菜の花の茎を混ぜます。
    うつわに盛るまで、濡れぶきんをかけておきます。

  9. 9

    うつわに8を盛り、ほたての昆布じめを1cm角に切ったもの、菜の花、甘酢しょうがを散らします。

コツ・ポイント

・菜の花が主役の春のちらし寿司です。緑が映えるよう、淡い色合いのほたてをあわせました。
・ほたての他、小柱、平貝の貝柱などもおすすめです。(すぐ食べる場合は、ほたては生でもOKです)

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レシピ作者

makurobi
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