薬膳★エリンギと牡蠣のトウチ炒め

国際薬膳学院
国際薬膳学院 @yakuzen

【国際薬膳学院レシピ】淡白なエリンギに牡蠣の旨みがしみ込んだコクのある炒めものレシピです。

このレシピの生い立ち
薬膳では
「海から採れるもの」は
冬の寒さに弱い「腎」を強める食材
「黒い色の食材」も
冬の寒さに弱い「腎」を強める食材

積極的に冬の献立に取り入れてみましょう!

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材料

4人分
  1. 牡蠣(加熱用) 1パック
  2. 酒、片栗粉  適量
  3. エリンギ  1パック
  4. いんげん  10本
  5. 生姜みじん切り 小さじ1
  6. にんにくのみじん切り 小さじ1
  7. ネギ斜め切り  10センチの長さ分
  8. トウチ醤  小さじ1
  9. オイスターソース  小さじ2
  10. 塩こしょう、こめ油 適量

作り方

  1. 1

    エリンギは根元を少し落として縦に薄切りする。
    いんげんは筋を取って茹でておく。

  2. 2

    牡蠣はボウルに水を張った中に入れ、大根のしっぽでクルクルして汚れを浮かす。

  3. 3

    2をキッチンペーパーでよく拭き、片栗粉をまぶし、こめ油大さじ1を熱したフライパンで両面こんがり焼き、取りだしておく。

  4. 4

    フライパンにこめ油大さじ1をまた熱し、生姜、にんにくのみじん切り、ネギを炒めたらトウチ醤を炒める。

  5. 5

    香りが立ったらエリンギを加え、水(分量外)大さじ2ほど加えてエリンギがしんなりするまで炒める。

  6. 6

    茹でたいんげんと焼いた牡蠣、オイスターソースを入れて絡め、味をみて塩こしょうする。

コツ・ポイント

トウチは黒豆を発酵させた調味料で
イカの炒め物やスペアリブやあさりの蒸しものなど中華料理や飲茶でよく使われます。

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