タラのムニエルをエノキバターソースで

オヤジの仕事場ゴハン
オヤジの仕事場ゴハン @cook_40296305

エノキのバター炒めはそのまま食べてもウマシですよね。今回はタラをムニエルにしてソースとして合わせてみました。
このレシピの生い立ち
エノキの旨味にバターのコクが加わり、淡白になりがちなタラの風味が豊かになります。メインディッシュとして、よろしければお試しください。

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材料

1〜2人分
  1. タラ(甘口) 2切れ(170g)
  2. エノキ 1/4束
  3. ニンニク ひとかけ
  4. ショウガ ニンニクと同量
  5. ◇液体塩こうじ 小さじ1
  6. ◇胡椒 少々
  7. 小麦粉薄力粉 適量
  8. サラダ油 大さじ1
  9. ☆赤ワイン 大さじ2
  10. ☆醤油 小さじ2
  11. 小分けバター 2個(16g)
  12. ベビーリーフ お好みの量
  13. お好みの香草 少々

作り方

  1. 1

    タラはペーパーで汁気を除き◇を両面にまぶして常温に30分置く。再び汁気を除き両面に薄く小麦粉を振りかける。

  2. 2

    フライパンに油をひき中火で加熱。1のタラを入れて2分くらい焼く。裏返して90秒ほど焼き崩さないように取り置く。

  3. 3

    2の汚れを除き弱火にする。みじん切りにしたニンニクと生姜を加える。ニンニクから大きめの泡が出るまで揚げ焼き。

  4. 4

    3に石突きを除いてバラし1cm長さがに切ったエノキを加えて中火で汁気が出るまで炒める。

  5. 5

    4に☆と直前まで冷やしておいたバターを加える。混ぜながらバターを溶かしてトロみを出す。

  6. 6

    5のソースに2のタラを崩さないように戻して味を絡める。

  7. 7

    皿にベビーリーフなどのお好みの野菜を敷いておく。

  8. 8

    7に6のタラを移してエノキバターソースをかける。お好みの香草(今回はイタリアンパセリ)を散らせばできあがり。

コツ・ポイント

1で◇に使う液体塩こうじは、タラの下味になりふっくら仕上げます。エノキは1cm長さに切り石突きを長めに除いた方がバラしやすくなります。タラを移す際は、崩れやすいのでフライ返しを添えてください。3では、油が足りなければ加えます。

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オヤジの仕事場ゴハン
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南の島が大好きなあまり、一年中アロハシャツで過ごす還暦オヤジ。引っ越しをしたので調理道具は充実しました。でも、コンセプトは以前の通り。仕事場のひとくちコンロ、500Wの旧式電子レンジ、前びらきの1000Wトースターだけで仕上げるつもりでお手軽なレシピを投稿していきます。
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