簡単!でも懐かしい!木型不要の押し寿司

いなほSネット
いなほSネット @inaho1973

米どころ新潟の郷土食「押し寿司」。ご家庭でも気軽に作ることが出来るように、木型ではなく保存容器を使って作成しました。
このレシピの生い立ち
法人創立者の好物であった「押しずし」を創立記念献立として提供しています。地元の食材を使い、高齢者でも食べやすい様にと工夫を凝らしました。
でんぷの飾りをハート形にすれば、バレンタインにも最適です♪
ぜひお好みの具材で作ってみてください。

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材料

2人分
  1. 2合
  2. 合わせ酢
  3. 60g
  4. 砂糖 30g
  5. 2g
  6. 椎茸煮
  7. 干しシイタケ 16g
  8. 椎茸の戻し汁 120g
  9. 砂糖 14g
  10. 10g
  11. みりん 10g
  12. 醤油 16g
  13. 鮭フレーク 60g
  14. 野沢菜炒め
  15. 野沢菜 20g
  16. ごま油 適量
  17. 炒り卵
  18. 卵Lサイズ 2個
  19. サラダ油 適量
  20. 砂糖 8g
  21. みりん 4g
  22. 1g
  23. トッピング
  24. でんぶ 適量

作り方

  1. 1

    酢飯を作る。米はすし飯水ラインで炊いて、合わせ酢を混ぜながら冷ます。すし飯は3等分にする。

  2. 2

    干し椎茸を戻して細かく切る。鍋に調味料を入れて水分がなくなるまで煮含める。

  3. 3

    鮭フレークはそのまま、野沢菜は刻み、ごま油で炒めてからすし飯1/3量に混ぜておく。

  4. 4

    炒り卵を作る。フライパンにサラダ油を入れて炒り卵を作る。半熟くらいで止めて余熱でしっとりと仕上げる。

  5. 5

    保存容器(750㎖の正方形深めタッパ)に大きめにラップをかける。

  6. 6

    容器にすし飯1/3量を敷き、椎茸煮を均一に乗せる。(1段目)

  7. 7

    その上に野沢菜を混ぜたすし飯を敷き、鮭フレークを均一に乗せる。(2段目)

  8. 8

    更に残りのすし飯を敷き炒り卵を均一に乗せる。(3段目)

  9. 9

    表面をきれいに整え、上に重しを乗せて約30分押す。

  10. 10

    保存容器のラップを外してカットし、上からでんぶを乗せて出来上がり

コツ・ポイント

・すし飯は、高齢者向けにマイルドに仕上げました。
・具を細かくすることでかみやすくなります。
・卵はしっとり仕上げるとすし飯になじみやすいです。
・1段ごとにごはんと具がなじむ程度に押すときれいに仕上がり、切り分けもしやすくなります。

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レシピ作者

いなほSネット
に公開
上杉謙信のおひざ元、新潟県上越市で高齢者福祉事業を展開しています。管理栄養士をはじめとする食事スタッフは、日々、事業利用者個々の噛む力や飲み込む力に合わせた食事サービスを行っています。http://www.inaho-s-net.com
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