里芋の皮剥きのコツと、お好み焼き

里芋を洗い、丸い頭の部分。いやお尻かな？ を切り落とします。

切り口の縁の部分から芋を回転させながら剥いていきます。

里芋が剥きにくいのは、ヌルヌルして滑るからですよね、このように持ち手となる部分の皮を残しておけば簡単に剥けます。

最後に持ち手部分を切り落とせば、皮剥き完了ですが、今回は大根卸し器でおろします。

おろす場合も持ち手があれば簡単です。これくらいになったら捨てればOK。

どんぶりに入れて卵一個と混ぜればとろろ芋ソックリですね。これに出汁の素、干しエビ、キャベツの微塵切りを加えて混ぜます。

普通より卵の割合は多め、野菜は少なめの方が形が保ち易いと思います、揚げ玉は入れなくてもふわふわになります。

あとは大阪風お好み焼きと同様に焼くだけです。多少焦げても平気ですが、固まらないうちにひっくり返すと失敗するので焦らずに。

両面焼いて。ソース、マヨネーズ、かつお節、青海苔をかけれは完成です。豚肉、ベーコン等を入れてアレンジも自在です。