とろろおくらと梅のさっぱりそうめん

おくらを洗って塩をのせて、指で擦り込んで産毛をとる。

おくらの塩を洗い流す。

長芋を千切りにする。
今回は粘りの強い鳥取県産ねばりっこを使用したので短冊切りにしました。
千切りの方が粘りが増します。

お湯が沸いたらおくらを2分ほど茹でる。

その間に梅干し2粒から種を取り、包丁で細かく切る。
今回ははちみつ漬けを使用しました。

おくらのへたを切り落として輪切りにする。

おくらを長芋と梅干しがはいったボウルに入れて、昆布茶小さじ1/2ほどいれて混ぜる。
昆布茶がない場合は昆布だしの素でも。

おくらを茹でたお鍋にそうめんを入れる。

今回使用したそうめんはこちら！
奈良の三輪そうめんの白龍です。
かなり細く喉ごしつるつるのそうめんでおすすめです。

沸騰してきたらお水を大さじ1ほど入れて吹きこぼれないようにする。
→びっくり水をと呼んでいます。

そうめんを水で冷やす。

お好みでトマトや大葉をいれる。