鮎の塩焼き

カマッチョ・ママ
カマッチョ・ママ @cook_40021454

6月になると 鮎解禁の声があちこちからきかれるようになりますね。6月~8月にかけて 鮎の美味しい季節です。
美しい川が減ると鮎も少なくなりますが、天然物が手に入ったらぜひ 塩焼きにして季節を味わって下さいね。
一夜干しも美味しい!
このレシピの生い立ち
串のうち方は 昔 懐石料理教室のスタッフをしていた時に憶えました。
高知県仁淀村が夫の故郷で毎年 帰郷した時必ず鮎をご近所から頂きます。一夜干しもよく 作りました。

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材料

  1. 適宜

作り方

  1. 1

    鮎は軽くうろことぬめりを取り 肛門の部分をおして糞を出す

    はらわたはそのままにする。鮎は苔が餌でその香りと苦みが 通の間では特に好まれます。

  2. 2

    活きの良さを表現するように 体が波打つごとく 串をうちます 上からみても 横から見ても 跳ね上がるように。

  3. 3

    全体に軽く塩をふり、さらに胸びれや尾びれに化粧塩をしっかりまぶしつけ ヒレを焦がさないようにします。グリルなどを使って焼いても大丈夫です。
    魚は遠火の強火で焼くのが原則。
    鰹のたたきなどは例外です

コツ・ポイント

はらわたどと焼くため 油が落ちて煙りだらけになります。家庭ではグリルやオーブンを使ったほうが上手に焼けます

リアクション

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レシピ作者

カマッチョ・ママ
に公開
http://kamakurakeiko.com/
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