和食の定番☆鯛の煮つけ

主人の実家は鯛料理で有名な土地。 義母が作る鯛の煮つけも絶品です。 まだまだその味には及ばないけれど、義母から教わった作り方です。
このレシピの生い立ち
義母に教わりました。
作り方
- 1
今回は小ぶりの真鯛を2尾、閉店間際の大特価・500円でゲット(笑)。 塩焼き用で、ウロコと内蔵はお店ですでに処理済みでしたので、尾頭を落とします。 ※鯛は非常に骨の硬い魚なので、包丁の刃を傷めないよう気をつけてくださいね!!
- 2
頭の方から背骨に沿って包丁を入れ、二枚におろします。 大きな鯛なら、これを半分に切れば充分4人分になりますね。(^_^)
- 3
味がよくしみるよう、皮目にペケ印に浅く切れ目を入れます。
- 4
浅い鍋かフライパンに調味料を沸かし、煮立ったら水を鯛が浸るくらいまで加え、再び沸くのを待ちます。 沸騰したら重ならないよう、皮を上にして鯛を入れます。
- 5
皮を剥いて4つ割りにし、水にさらしたゴボウを加え、落としぶたをして弱火でコトコト20分ほど煮込みます。
- 6
ゴボウが柔らかくなり、このくらいまで煮汁が煮詰まったら出来上がり。
- 7
ところで切り落とした尾頭は、きれいに洗って残った内蔵などを落とし、酒を少々加えてグラグラ沸かしたお湯で5~6分下煮する。 流水で優しくなでるように洗って残ったウロコなどを取り除く。
- 8
酒100cc+みりん50ccを煮きり、さらにしょうゆ30ccを加えた煮汁に、下煮した大根とともに加えて、お湯を煮汁がかぶるくらいに足す。 落としぶたをして弱火でコトコト煮込めば美味しいアラ炊きの出来上がり。
- 9
コレは小さなかすこ鯛を、内臓と鱗をはずして丸ごと煮付けました。脂はあんまり乗っていないけれど、コレはコレで美味しいです。^^
コツ・ポイント
○鯛は尾頭付きでなく、切り身でOKです。 ○煮汁は必ず沸騰させてから魚を入れて下さい。魚を入れたら中火で、またグツグツ沸き立ったら弱火にします。 ○落としぶたはサッと水で濡らしてから使います。匂いや油っ気を吸収しにくくなるそうです。
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