簡単な筍(タケノコ)のゆで方

biwanamazu
biwanamazu @cook_40054330

採れたてのタケノコを一度は湯がいて料理に使ってみたい。そんな人のために、余計な事をしないで簡単にしました。

このレシピの生い立ち
年に、1〜2回しか茹でないので、試行錯誤中ですが最近はこのやり方で上手く行っています。
自分で茹でた筍。どんな料理に使ってもひと味違います。一手間が、美味しいを運んでくれますよ。

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材料

  1. 筍(小さめ 一本
  2. 米ぬか 50g程

作り方

  1. 1

    筍は、小さくても太めの重いものを選びます。穂先を、5㎝程切り分けます。

  2. 2

    底の深い鍋に、筍を入れ、沈めても皮が浸かる程度の水と糠を入れ火にかけます。

  3. 3

    蓋をして、強火で沸騰するまで熱したら、吹きこぼれない程度の火加減で40分から50分煮ます。

  4. 4

    そのまま、自然に冷まします。手で触れるぐらいになれば、取り出し糠を水道水で洗い流します。

  5. 5

    お急ぎの場合は、オタマなどで取り出し冷たい水道水で洗います。外側から皮を剥くとこの様になります。

  6. 6

    半分に切り料理に使います。直ぐに使わない場合は、冷凍保存がお薦めです。結構、足が速いので冷蔵庫では、水につけて早めに。

  7. 7

    穂先を、カットしたのは火の通りを良くすることと、少し皮をむいて他の料理のあしらいにするためです。

  8. 8

    筍ご飯を作る場合は、レシピID:17988206を参考にして下さい。

コツ・ポイント

筍を沈めても、余裕のある深鍋を使うと上手く行きます。biwanamazuは、パスタ鍋に半分ほど水を入れて茹でています。筍が大きい場合は、あらかじめ皮に包丁を入れるか、不要な皮を剥いでおく必要があります。

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レシピ作者

biwanamazu
biwanamazu @cook_40054330
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料理好きの琵琶鯰です。新しい料理を考案するのが楽しいです。
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