つくおきアレンジ揚げない揚げ浸し素麺

お好きな夏野菜でできます。
カボチャやトマト、インゲンを入れても美味しく仕上がります。
このレシピの生い立ち
揚げ浸しで食べる素麺が好きなのですが、揚げるのが手間なので焼く事に。葱油の香りが効いた、野菜も取れる逸品です。焼き浸しを多めに作って作り置きしておくと、便利です。
作り方
- 1
干し椎茸に100cc程度の水を加えてもどす。
戻している間に野菜を好きな大きさに切る - 2
フライパンに太白胡麻油を入れ長ネギを入れたら火をつけ、弱火でじっくり香りを出しながら焼き色がつくまで焼きます。
- 3
香りが出て焼き色がついたらタッパーにネギを取り出しす。
弱火のまま、切った野菜をフライパンに並べて敷き詰める。 - 4
干し椎茸の水分を切り、フライパンにいれる。
戻し汁は漬け汁に使うので置いておく。 - 5
弱火のまま野菜に焼き色がつくまで焼く。
焼き色がついたら面をひっくり返し、両目に焼き色がつくようにする - 6
野菜を焼いている間に、片手鍋に★の酒を入れ強火にかける。
軽く湧いてきたら、
椎茸の戻し汁、★の材料を全て入れる - 7
片手鍋が一煮立ちしたら味を見てお好みの味加減になるよう調味料を調整する。
少し濃いめの味付けにする。 - 8
漬け汁の味が整ったら火を消し、すりおろした生姜を入れる
- 9
焼きあがった野菜をタッパーに全て詰めて漬け汁を全て入れる。
胡麻をふりかけたら、蓋をして冷蔵庫で冷やす。 - 10
素麺はお好みの量を茹でて、しっかり水を切っておく。
- 11
ボールに素麺を入れ焼き浸しの汁、お好みで胡麻をふりかけ混ぜて麺に馴染ませる。
- 12
お皿に麺を盛り、麺の上に焼き浸しの具を盛り付けて完成。
コツ・ポイント
葱油を作るところからのスタート。順番に焼くだけ。
野菜に軽く焼き色がつけばok。
漬け汁は少し濃いめに作る方が良い。
野菜から水分がでてきます。
後は漬け汁に浸したら、冷蔵庫で冷やす。
素麺アレンジは麺と浸し汁を混ぜるだけ。
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