海老しんじょとカブの餡かけ

600ccぐらいの水に昆布を小一時間ほど漬けておく。

レンコンの皮を剥き、薄切りにして酢水に晒して置きます。

レンコンを酢水から取り出し、流水で洗ってから粗めのみじん切りにする。

海老の殻をむき、背わたを取って包丁で叩く。レンコン・生姜汁・塩・葛の順に加えさらに叩く。

カブは皮を剥き6等分に、カブの葉は5mmぐらいに刻んでおく。

昆布を水から取り出し、火にかけて沸騰する直前に鰹節を入れ、香りが立ったら取り出す。

酒・みりん・塩でちょっと濃いめに味を整える。カブを入れ、中火で10分煮てそのまま放置。

少しつぶつぶが残るぐらいまで叩いた海老をピンポン玉ぐらいの大きさに丸めて蒸し器で15分蒸す。

蒸している間に、カブを煮汁から取り出し、半分の量の煮汁を沸騰させ刻んだカブの葉を入れ1分。葛を溶かし入れて火をとめる。

海老しんじょとカブを器に盛り、餡をかけて出来上がり。