捨てないで!里芋の皮の大学いも

goodfield
goodfield @cook_40131780

今が旬の里芋を使った後にでる皮はどうしてますか?

今回は素揚げにした簡単一品はいかがでしょう(^^)/
このレシピの生い立ち
いつもは捨ててしまう里芋の皮もちょっぴり手を加えれば、食卓を演出する一品になります。

以前、ある生産者さんを訪問した時に即興で作ったものをアレンジしました。

戦後の食べ物のようだといわれましたが、美味しいといって召し上がって頂きました。

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材料

2人分
  1. 里芋の皮 3個分
  2. 砂糖 大さじ1
  3. 黒砂糖(粉末) 大さじ1
  4. 煎りごま 大さじ1/2
  5. 大さじ4

作り方

  1. 1

    里芋の皮を170度の油で2分素揚げします。

  2. 2

    さらに油を180度まで上げて1分素揚げし、鍋から出します。

  3. 3

    里芋の皮の油が切れたら、ボウルに移し、分量外のひとつまみの塩をふり混ぜます。

  4. 4

    別の鍋に水、砂糖、黒砂糖を入れて混ぜてから、弱めの中火にしてよく混ぜて黒蜜を作る。

  5. 5

    黒蜜にとろみが出たら、素揚げした里芋の皮と煎りごまを入れてよく混ぜます。

コツ・ポイント

①里芋は皮を剥く前によく洗いましょう。
②里芋の皮は油をよく切っておきましょう。
③黒蜜のとろみは少し冷めるととろみが強くなりますので、仕上がりはスプーンでたらしてポタポタ落ちるぐらいがよいでしょう。

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レシピ作者

goodfield
goodfield @cook_40131780
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日本野菜ソムリエ協会認定の野菜ソムリエです。 また、辻調理専門学校が主催する料理検定の認定を受け、フードコーディネーターの認定を受けております。現在は和歌山県で飲食店を経営し、また、料理研究家として食に関する講演活動、レシピ開発、商品開発など地産地消活動を展開しています。趣味はもちろん料理! 食材に対する感謝の気持ちと食べる人へのもてなす心を常に忘れずに精進しております。
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