山くらげの花椒中華和え

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking

乾物の山くらげを翡翠色に戻し茹でたコリコリ食感を中華風味で和えた冷製、作り置きできます。

このレシピの生い立ち
山クラゲの冷製サラダに使う下味は、いつも味見しながらの目分量なので書き留めました。山くらげの中華和えだけなら酒の肴やお漬物感覚の箸休めに、在庫の野菜の千切りと和えてサラダ仕立てとアレンジ活用できます。

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材料

  1. 山くらげ(乾燥) 戻して140g(乾物で25g程)
  2. 中華調味料
  3. 鶏がらスープの素(顆粒) 大1/2
  4. お湯  大3
  5. *砂糖 小1
  6. *酢 小1
  7. *醤油 小2
  8. *ホワイトペッパー 少々
  9. *花椒 適量
  10. ごま 大1.5

作り方

  1. 1

    乾燥山くらげは、長いまま干したものを使いました。(富澤商店等の商品では長さを切り分けた物もある)柔らかくなるまで

  2. 2

    たっぷりの水を張ったボウルに浸し戻す。使った商品はセミドライ状態なので、1時間半で硬さも残らず戻せました。1を冷蔵保存し

  3. 3

    賞味期限5か月程経過するとしっかり乾燥状態になるので、この場合または商品によっては3時間以上~半日ほど浸ける。

  4. 4

    その場合は、水を2,3回替えて柔らかくなるまでアク抜きをする。

  5. 5

    長さ4cmほどに切り分け、たっぷり沸した湯に加え、再度煮立ってきたら火を止めてザルに上げ、流水で洗い冷水に放つ(色止め)

  6. 6

    ザルに上げしっかり水切りする。調味料に浸す前にペーパーや布巾等で包み水気を拭きとる。

  7. 7

    中華調味料の鶏がらスープの素に湯を注ぎ溶かす。残りの*印の材料を加え混ぜ合わせ粗熱が取れたら、

  8. 8

    6の山くらげを加え和え出来上がり。調味液は浸すので分量多めです。この調味液に酢を小1~足してドレッシングとして活用すれば

  9. 9

    「千切り野菜と山くらげの冷製」にアレンジ可能。写真はセロリを塩水に放った千切り、紫玉ネギの千切り、パクチーで和えました。

  10. 10

    「山くらげの豚肉炒め」ID19828218

コツ・ポイント

乾燥山くらげは、ステムレタス(茎レタス)を干したものです。茹でたアスパラガスの食感に似ています。これを中華の前菜仕上げにしたので、鷹の爪の唐辛子の辛さは使わず、花椒でピリリと痺れる辛さが合います。

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レシピ作者

kebeibiko
kebeibiko @kebeibiko_cooking
に公開
横浜在住「家族に残したいレシピを掲載」するのがきっかけの主婦歴トコトン長いです。栄養学部で学んだ知識やカルチャースクールで教えていたこと、その過日ではなく「家族の美味しい」をここに掲載しています。日々の食卓に調理する楽しさの基本料理に+斬新、+新鮮な組み合わせや旬の食材を活かした創作料理が好きです。レシピは進化し見直し、削除等きっとあります。ご了承ください。
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