おいなりさんと残り汁利用の煮物

ペントントン
ペントントン @cook_40055272

お花見の季節、お弁当にしてみました。油揚は甘じょっぱく味付けして中に入れる酢飯に大葉、しらす、白ごまでさっぱり味です。
このレシピの生い立ち
十数年前に子供のお弁当に作っていたおいなりさんです。クックパッドの投稿をご指導いただいたoTの先生が、移動になりました。感謝とありがとうを伝えたくて、私にとってなつかしいお弁当を、再現してみました。

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材料

  1. 1合
  2. 油揚 10枚
  3. しらす 35g
  4. 大葉 10枚
  5. 白ごま 大さじ3~5杯
  6. めんつゆ(3倍濃縮) 150cc
  7. 150cc
  8. みりん 大さじ6杯
  9. 砂糖 大さじ1杯
  10. 人参 1/2本
  11. ごぼう 太い方1/3本
  12. はす 中8センチ
  13. こんにゃく 1/4枚
  14. 高野豆腐 1枚
  15. 干ししいたけ 4枚
  16. 絹さや 3~4枚
  17. めんつゆ(3倍濃縮)、みりん、酒 適宜
  18. 合わせ酢 適宜
  19. 紅しょうが 適宜

作り方

  1. 1

    鍋に湯を沸騰させて絹さやを茹で取り出し、煮物の時人参、ハス、ゴボウを堅めに茹で取り出し、油揚、こんにゃくを湯通しする。

  2. 2

    調味料を鍋に入れ、水気を絞って半分にした油揚を入れ、ときどき裏返しながら8~10分、油揚がしっかり色がつくまで煮る。

  3. 3

    炊いたご飯を、飯台またはボールに入れて、しらす、千切りの大葉、白ごまを入れ合わせ酢で合えて酢飯を作る。

  4. 4

    油揚が冷めたらしっかりしぼり、袋状に開く。半分は、裏返しにする。

  5. 5

    それぞれ酢飯を詰め10個のおいなりさんを作り、紅ショウガをのせ、器に詰める。

  6. 6

    鍋に残った煮汁に、干し椎茸の戻し汁を入れ調味料で味を整えて、戻した高野豆腐を1/4に切り、こんにゃくの短冊切りを入れる。

  7. 7

    食べやすく切って固めに茹でた野菜も入れて10~15分、野菜に火がとおるまで煮る。目安は、ゴボウに竹串が通れば出来上がり。

  8. 8

    他のおかずは、ほうれん草を辛子醤油で合えのりを巻いた物と、甘い卵焼きに大葉を挟んだものです。

コツ・ポイント

油揚は、濃く煮てしっかり味を含ませてください。水気もしっかり絞ります。たっぷりの煮汁で、きつね色に煮ると仕上がりがきれいです。残った煮汁がもったいないので煮物に使いました。

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レシピ作者

ペントントン
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