簡単早い、痒くない☆里芋と鶏のおかず煮物

ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570

手が痒くならない。お肉も入ってボリュームがあり、多めに作ると汁ものとご飯でメインにも。冷凍も可能で、朝食やお弁当にも。
このレシピの生い立ち
材料がこれしかない!がきっかけ。20年作ってます。
また加熱すると手が痒くならないのも◎
里芋だけより、味も薄めにしても美味しく食べられ、ボリュームが出るので、メインのおかずに。きんぴらやお浸し、汁ものと合わせられて便利でバランスも◎

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材料

2人分
  1. 里芋 小10個くらい
  2. 鶏もも肉 大1枚
  3. 油揚げ 中(15×6センチ程度)1枚半
  4. 彩り用豆類(エンドウ、インゲン、枝豆ソラマメ等) 適量
  5. 標準2カップ程度(里芋が浸かる量で)
  6. だしの素 大さじ1弱
  7. 砂糖 大さじ1半
  8. 小さじ半分強
  9. 薄口醤油 大さじ1
  10. 大さじ1
  11. 濃口醤油を使う時は塩を増やして下さい

作り方

  1. 1

    さといもは洗って大きい物は切る。
    *食べやすい大きさに揃える。
    耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジ強で5~6分加熱する

  2. 2

    鍋にカップ2に水を入れて、中火にかけておく。
    鶏肉は3センチ程度の一口大に切る。

  3. 3

    鍋のお湯が沸騰したらお酒を入れ、その中に鶏肉を入れ色が変わったらアクをすくう。他の調味料を入れフタをし弱火にする。

  4. 4

    サッと流水をかけ、熱いままさといもの皮をむく。
    加熱すると痒くならず、皮が浮いた感じになるので、手でもむけるくらいに。

  5. 5

    手と包丁を使って皮をむいたら、煮汁の中に入れる。
    *里芋を出来るだけ下に入れる。
    15分程煮る。

  6. 6

    油揚げは出来れば、お湯をかけて湯通ししてから、縦方向に半分に切り、帯状にして1センチ弱の幅に刻んでおく。

  7. 7

    里芋が柔らかくなってきたら、油揚げを入れもう5分煮る。
    *彩り野さいは別に塩ゆでしておくか、火を止める3分前程度に入れる

  8. 8

    *爪楊枝を刺して、スッと入れば里芋が柔らかくなっている。
    器に盛って、冬なら柚子の皮を載せるとより美味しく。

コツ・ポイント

里芋は薄めの味なので、味が染みる油揚げや鶏肉と一緒に食べるようにして。
お弁当に入れる時は、油揚げを箸で軽く絞るようにして汁を切る。
レンジの加熱が足りないと、痒くなることがある。
皮が少し浮くくらいに加熱すると、剥きやすく痒くならない。

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レシピ作者

ウチのご飯だよ
ウチのご飯だよ @cook_40148570
に公開
息子も自炊初心者なので、初心者や一人暮らしでも活用できるレシピと、明治・大正生まれのおばあちゃん達や母から受け継いできた、昔ながらのレシピを中心に紹介できたらと思います。また、宅配野菜を20年来続けているので、旬の野菜から考える献立、余った時の活用法も。子供のお弁当も16年作っているので、使えるおかずも。*基本薄味です。*塩も一般的な塩より、しょっぱくない物を使用してます。調整を
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