昭和中期東京の家庭のひじきの混ぜご飯風?

火水流整体術院
火水流整体術院 @cook_40054450

《人気検索トップ10入り》感謝☆昭和中期の東京の家庭では炊き込みより混ぜご飯の方が一般的☆シンプル味わいが懐かしい味!
このレシピの生い立ち
子供の頃に母親がよく作ってくれたが、あまり好きではなかった。
でも年齢を重ねるうちに懐かしくなり今の自分の好みで再現。
飯台で炊き立ての白米と混ぜ合わせていたが、炊飯器で混ぜ合わせるようにし、調味料も油の量を増やしごま油とサラダ湯半々に。

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材料

3~4人分
  1. 芽ヒジキ(乾燥) 10g~15g
  2. ニンジン(千切り) 1/2本
  3. 油揚げ(油抜きし千切り) 2枚(油抜きして千切り)
  4. サラダ油 大さじ1
  5. ごま 大さじ1
  6. 調味液
  7. 大さじ2
  8. みりん 大さじ2
  9. 醤油 大さじ2
  10. 砂糖 大さじ1
  11. 100ml
  12. 和風だしの素 味噌汁5人前分
  13. ご飯(炊きあがり 3合

作り方

  1. 1

    長ヒジキを表示通りの時間水につけたら、人参は千切り、油揚げは油抜きしてから千切りにしておく。

  2. 2

    戻した長ヒジキをお好みの長さに切り、酒、みりん、醤油、砂糖、水、和風ダシの素をすべて合わせ調味液を作っておく。

  3. 3

    熱したフライパンにサラダ油とごま油を入れ、人参の千切りをしっかりと炒める。

  4. 4

    もどした長ヒジキをお好みの長さに切った物を加えて炒める。

  5. 5

    油揚げの千切りも加えて炒める。

  6. 6

    2で合わせてある、調味液を加えて煮たてたら、

  7. 7

    弱火~中火で、水分が少し残るていどまで煮詰める。
    油揚げが吸い込んでいるのでヘラなどで押してみて汁が出る感じまで。

  8. 8

    少しかためにご飯を炊き、保温になって5分ほど経ったらフタを開け8で完成した具を入れ、素早くかき混ぜてフタを閉じる。

  9. 9

    15分ていどおもせば完成です。

  10. 10

    《2020年1月7日追記》
    このレシピが「ひじきご飯」と「混ぜご飯」の人気検索2つでトップ10入り。
    有難うございました

コツ・ポイント

・人参と油揚げとヒジキの各分量(≒割合)はお好みで
・具は炒めてから煮るが、ほんのすこしだけ水分を残しておく
・ご飯はかために炊いて炊き上がりから5分ほど経ったら具を混ぜ込み、再びフタをする
・砂糖の分量はお好みで増減(甘めなら大さじ2)

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レシピ作者

火水流整体術院
火水流整体術院 @cook_40054450
に公開
料理経験ゼロでスペインへ留学。4年間は日本食を食べたくて自炊。現地の料理人達からプロの技を習い料理に夢中。25年間スペイン語技術通訳者として働き、スペイン長期滞在時にはレストランの厨房でお勉強も。現在は40年の施療経験を生かし整体師として活動。食はクックパッドで。下半身太り解消&股割り指導・柔軟性向上・ストレッチ・どこでも治らなかった腰痛と肩こりは、www.kasuiryu.comへ!
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