我が家のミートソース

tyurapyon
tyurapyon @cook_40132189

我が家のミートソースはこれ限ります!
家族からのリクエストNo. 1かも?
パスタ、ライス、パンで楽しめるレシピです。

このレシピの生い立ち
昔読んだ本のレシピをベースに作りやすく材料が残らない分量での作り方を考えました。
買い物するときにも便利なようにしています。
お肉は牛挽肉でももちろん美味しいです。

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材料

作りやすい分量として合挽肉中パック2つ分
  1. 合挽肉 600g(中パック2個分)
  2. 玉ねぎ 中1個
  3. 人参 中1本
  4. セロリ 1本
  5. オリーブオイル 大さじ4〜6
  6. ベイリーフ 2枚
  7. ニンニク 4片
  8. 赤ワイン 400cc
  9. 水(ルゥを作らない時は半量) 1000〜1200cc
  10. ブイヨン 4個
  11. トマトソース缶又はカットトマト缶 2缶
  12. 塩(我が家お勧めはろく助の白塩) 小さじ2くらい
  13. コショウ 適量
  14. バター 40g〜80g
  15. 小麦粉(ルゥを作る場合) 大さじ10
  16. パスタ 適量
  17. 粉チーズ 適宜
  18. イタリアンセリ 適宜

作り方

  1. 1

    玉ねぎ、人参、セロリは葉以外みじん切りにする。玉ねぎは中1個、人参中1本、セロリ1本。
    フードプロセッサーを使うと楽。

  2. 2

    鍋にオリーブオイルを入れ、ローリエを入れる。少し手で切れ目を入れると香りが良く出る。

  3. 3

    ニンニクは生のままであれば潰した状態で。チューブ(おろしタイプ.みじん切りタイプ)のニンニクを入れ弱火をつけ香りをつける

  4. 4

    私が今回使ったのはこちらのみじん切りタイプ。
    ニンニク1片分をだいたい5センチ出したくらいで計る。

  5. 5

    香りが立ってきたら、みじん切りにした野菜を全て入れて出来れば玉ねぎが茶色くなるまで炒める。

  6. 6

    時間がなくて茶色くなるまで炒められなくても大丈夫です。

  7. 7

    合挽肉を入れる。
    今回は作りやすい分量として、中パック2個分。大体600gくらい。

  8. 8

    お肉がポロポロになるまでよく炒めて、お肉同士がくっつかないようにする。

  9. 9

    火が通ったら、赤ワインを入れ、香りをつける。

  10. 10

    一度沸騰したらお水とブイヨンを入れる。ブイヨンは手で割りながら入れると早く溶ける。

  11. 11

    沸騰するとアクが出るのでそれを取る。

  12. 12

    アクを取ると水分が減るけど大丈夫です。

  13. 13

    トマトソースを入れます。
    今回はカゴメの基本のトマトソース
    中パック1つのひき肉に対して1缶。

  14. 14

    トマトソースがない場合、カットトマト缶でも構いません。出来上がりにカットトマトが少し残ります。

  15. 15

    トマトソースを入れたら塩、コショウで味付けをし、よく煮込みます。

  16. 16

    深みを増したい場合はここで一手間。
    ルウを作ります。
    フライパンにバターを溶かし小麦粉を入れキツネ色になるまで炒めます。

  17. 17

    そこに煮込んだミートソースの上の部分からカップですくいます。

  18. 18

    フライパンに入れるとルウができます。

  19. 19

    これをミートソースの上澄みの部分でよく伸ばし、トロトロくらいになったらお鍋に戻します。

  20. 20

    お鍋の中でダマにならないようよく混ぜます。

  21. 21

    にんにくを生で使った場合、お鍋の中に残るので、お玉で少し潰します。もちろんそのまま食べたい方はそのままでも。

  22. 22

    16からの工程が大変だったら、バターを直接お鍋に入れても構いません。その場合は水は半量でOK。味を調整します。

  23. 23

    パスタの場合、この水分多めを利用します。
    フライパンにミートソースを入れ、そこに時間短めに茹でたパスタを投入。

  24. 24

    パスタに水分を吸わせて完成です。
    粉チーズとイタリアンパセリを添えて。

  25. 25

    もちろん、普通にかけても構いませんが、出来立ては水分が多めなのでその場合はもぉ少し煮込みます。

  26. 26

    パスタは何度も茹でられないと思うので、我が家はおかわりは『ミートライス』。ご飯に乗せても最高に合います。

  27. 27

    最後にお玉1杯位残ったミートソースは水分もとんでいるので、食パンにマーガリン(バター)を塗ってパン2枚に乗せチーズも乗せ

  28. 28

    トースターでチーズが溶けるまで焼きます。
    焼き時間がかかるトースターはパンの下にトレーを敷いた方が焦げません。

  29. 29

    ピザトーストとは違う美味しさです。
    パスタ、ライス、〆にトーストで楽しめます。

  30. 30

    ルゥはもちろん、冷凍保存も可能なので、たくさん作って時短レシピに使えます。

コツ・ポイント

水分の残り具合は野菜から出る水分やカットトマトの水分で変わるので、その都度様子を見ます。
塩味は、バターの塩分やトマトソースの塩分で変わるので、仕上げで味見をしで下さい。
粉チーズはぜひパルメザンをすりおろして。

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