さんまのさんが焼き

全国味淋協会
全国味淋協会 @cook_40120409

さんまと香味野菜を包丁でたたいて焼いたさんが焼き。本みりんでさんまの臭みを消し、コクのある甘みをプラスします。
このレシピの生い立ち
漁師めしとして有名な「なめろう」がありますが、さんが焼きは、漁師が山仕事をする際に、山家で食べられたことから「さんが(山家)焼き」となったそうです。もともとは、アワビの殻になめろうを詰めて蒸したり焼いたりしたそうです。千葉県房総の郷土料理。

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材料

2人分
  1. さんま 2~3尾・正味150g
  2. 長ねぎ(みじん切り) 15g
  3. 生姜(みじん切り) 10g
  4. 大葉 8枚
  5. サラダ油 適量
  6. A
  7. 本みりん 大さじ2
  8. 味噌 大さじ1
  9. B
  10. レモン(くし形切り) 適量
  11. 生姜甘酢漬け 適量

作り方

  1. 1

    材料を準備する。

  2. 2

    さんまを3枚におろし、皮をひいて包丁でたたき、ボウルに入れて生姜、長ねぎを加える。

  3. 3

    合わせたAを加えて混ぜ合わせる。

  4. 4

    8等分に分け、平たい丸型にして片面に大葉を貼りつける。

  5. 5

    サラダ油を熱したフライパンで両面焼く。

  6. 6

    器に盛ってBを添える。

コツ・ポイント

★さんまは粗くたたいて食感を残すようにします。
★大葉のついていない面からきつね色に香ばしく焼き、ひっくり返して蓋をし、弱火で火を通します。

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レシピ作者

全国味淋協会
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に公開
料理が美味しくなる、本みりんの6つの調理効果!①上品でまろやかな甘み。②料理にテリとツヤを出す。③煮崩れ防止効果。④深いコクと旨み。⑤味がしみ込む。⑥消臭効果。詳しくは、全国味淋協会HPで!http://www.honmirin.org/
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