いわしのかば焼き(らくらく鰯の処理)

クックささぴー
クックささぴー @cook_40143124

汚れものを少なく出来る方法と、安い鰯をさらに無駄なく調理する工夫あり。
このレシピの生い立ち
魚嫌いの主人のために、少し濃いめの味付けで、食べやすくしたものです。魚がうまく手開き出来なくて骨に身が残っても、骨せんべいにしてすべて食べてしまうので、無駄が無くて良いと思います。

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材料

  1. 20尾
  2. 片栗粉 適量
  3. 25cc
  4. 味醂 25cc
  5. 醤油 25cc
  6. 50cc
  7. サラダ油 大さじ3~5

作り方

  1. 1

    新聞紙とチラシ(気になる方は一番上にキッチンペーパー)を敷いた上でイワシの頭と内臓を取り除く。

  2. 2

    ①の腹を流水で一尾ずつ洗ってから手開きし、骨を取り除く。(骨は骨せんべいに出来ます。レシピ2806021)

  3. 3

    開いたイワシの両面に、片栗粉をつける。

  4. 4

    熱して油をひいたフライパンで、鰯を皮の面から焼き、時々返しながら、少し焦げ目がつく位にこんがり焼く。

  5. 5

    酒・みりん・醤油・水を混ぜ合わせる。

  6. 6

    ⑤を④のフライパンの淵から回し入れ、全体にからませて出来あがり。

コツ・ポイント

新聞紙やチラシの上で魚のあらをとると、そのまま捨てられて汚れが気になりません。後で水洗いしますが、それでも抵抗がある方は、さらにキッチンペーパーを敷いてすると良いでしょう。

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レシピ作者

クックささぴー
クックささぴー @cook_40143124
に公開
良く食べる男子3人と主人の胃袋を満たすべく、時短・大量・リーズナブルにつくれるおいしいご飯作りに励んできた野菜大好き主婦です。が、息子達も次々成人し褒めてくれる人も無くなってきたので、日々の調理に張り合いを持たせるべく、メニュー公開しました。旬の食材を使い、見た目も美しく仕上げられるよう工夫してゆきたいと思います。
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