栗とキノコのアッシパルマンティエ

グランメゾン東京で翔平が作った賄い料理を再現
ドラマではジャガイモも裏ごししてたり
手間をかけてますが省略してます
このレシピの生い立ち
YouTubeでグラメゾのアッシパルマンティエを再現するのがあって それを元に作ってみました
めっちゃ美味しくできて時間ある時また作りたいです 子供達と取り合いになりました 笑笑
作り方
- 1
牛のスネ肉が特売で安かったので使いました 肉は何でもいいと思います
塩 黒胡椒して小麦粉をまぶします - 2
ニンジン 玉ねぎ セロリ ニンニクを全てみじん切りにしておきます
- 3
肉をフライパンで焦げ目が付くくらいまで焼きます
- 4
焼けたら煮込むためのフライパンに肉を移しておきます そして残った肉の油に赤ワインを入れて
- 5
それを肉の方に注ぎます
- 6
肉がかぶるくらいワインを注いで水も100CCくらい足して煮込み始めます
中火の弱火で今回は90分 - 7
肉を焼いたブライパンにバター10gを入れて野菜を全て入れ じっくりと甘みが出るように炒めます
- 8
全体的にしんなりしてくるまで炒めます
- 9
それを肉を煮込んでいる鍋にいれます
- 10
炒めた野菜の鍋にワイン入れて残らずまた肉の方に入れます
- 11
灰汁が出ますのですくいながら煮込んでいきます この時煮詰まってきますのでその度ワインを足していきましょう
- 12
お湯を沸かしてジャガイモを竹串がスッと入る位まで煮込みましょう 皮ごと煮て煮崩れを防ぐのと皮付きで煮ると味が全然違います
- 13
洋梨の皮を剥いて細かく切ってから
- 14
ふんわりラップして600Wで3分
出来上がったらフォークやスプーンを使ってピューレにします - 15
芋が煮上がったらマッシュポテトの様に潰し 温めた牛乳を足しながらなめらかになる様に伸ばしていきます 弱火で焦がさない様に
- 16
洋梨のピューレも中に入れなめらかにのばし 塩 ホワイトペッパーで味を整えます 肉は黒胡椒ですが芋は白胡椒でね
- 17
秋はキノコが安いので冷蔵庫にあったエリンギ 椎茸 しめじをオリーブオイルと塩でソテーして
- 18
オーブンの予熱200度に設定しておきます 耐熱容器にオリーブオイルを指でまんべんなく塗っておきます
- 19
まずポテトを適当に敷き詰めます
- 20
煮上がった肉を取り出して食べやすい様に細かく割いていきます
- 21
それをポテトの上に乗せていきます
今回はけっこうガッツリ目に - 22
その上に今回は奮発して甘露煮の栗をのせて
- 23
ソテーしたキノコをオン
- 24
また上にポテトを乗せていきます
- 25
オリーブオイルを少し垂らして
- 26
ドラマではグリュエールチーズを振りかけますが そんな高いチーズうちにはないので粉チーズで
- 27
余熱の終わったオーブンに200℃で18分焼きます
で出来上がりです - 28
マッシュのなめらかな口溶けと
栗のホクホク感 キノコの香り
ワインでしっかり煮込んだトロトロだけどしっかりと牛肉の旨味 - 29
自分で作っておきながら
絶品でした 笑笑
コツ・ポイント
時間はかかる料理ですがワインのお供にも最高だと思います フランスの家庭料理ですので余った食材を何でも入れてマッシュで包んで焼くというのが基本だと思います 優しい味で子供達も喜んで食べてくれます ほんと作ってみてください 美味しいですよ
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