里芋フルコース・ズイキと芋の仕分け

ちゃゆまま
ちゃゆまま @cook_40046841

今年から父の菜園で里芋を作り出したので、毎週下処理することになったので、ベストな方法を模索しています。
このレシピの生い立ち
菜園で里芋を作り出したのですが、ズイキの処理は「市販のパック売り」程度の量の処理方法なので、ザクザク処理できる方法をYouTubeなどでいろんな動画を参考に見ながら試してみました。

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材料

  1. 里芋の株 1~2株

作り方

  1. 1

    里芋の株を切るときは強烈な灰汁が出るので、屋外でしっかりビニール手袋で臨みましょう。

  2. 2

    まず、茎と芋をざくっと一気に切り落としましょう。

  3. 3

    芋は根っこをちぎり捨てます。茎の切り株も処理します。茎から灰汁が出るので、そのままだと調理する時に手がかぶれます。

  4. 4

    芋の処理が終わったら、手袋も泥だらけになるので、一度洗い流してから茎(ズイキ)の処理です。

  5. 5

    茎は鍋に入る程度の大きさにぶつ切り。袋のような筋のところがあるので、包丁で根元からそぎ落とします。

  6. 6

    そぎ落とせました。

  7. 7

    外の皮はピーラーでザクザク皮むきするのが早いです。昔のレシピだと手で裂くようなこと書いてますが、今は便利な物があります。

  8. 8

    太さで大体分けておくとよいです。

  9. 9

    茎の細いものは乾燥させやすいので、干物網で干して「干しズイキ」という保存食になります。

  10. 10

    天気の良い冬場ですと、1週間もすればこのようにカラッカラに乾きます。(数日に一度ぎゅっと束で握って芯の水分を絞ります。)

  11. 11

    茎の太い部分は新鮮なうちに下茹でして料理に回しましょう。

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レシピ作者

ちゃゆまま
ちゃゆまま @cook_40046841
に公開
アレルギーっ子の二人の娘の為に
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