〈くらし薬膳〉鮭と卵の炊き込みご飯

日本くらし薬膳協会
日本くらし薬膳協会 @kurashiyakuzen

【くらし薬膳;秋冬の薬膳】元気と潤いを補い、体のめぐりを整えます。炊飯器で炊いて混ぜるだけ。日々の健康を支える一品です。
このレシピの生い立ち
ご飯は気を補って疲労回復をしてくれる食べ物です。鮭は気血を補って体内のめぐりを整え、卵が体を潤して乾燥から守ります。免疫力の向上やカゼ予防、お肌のくすみや乾燥、便秘にもおすすめです。

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材料

2~3人分/調理時間60分
  1. 2合
  2. 塩鮭 2切れ
  3. 2個
  4. しめじ 1/2株
  5. 三つ葉 適量
  6. バター 20g
  7. 大さじ1
  8. 335cc
  9. (調味料)
  10. 大さじ1
  11. しょうゆ 小さじ2

作り方

  1. 1

    米は洗って30分ほど給水させる。塩鮭はお酒をかけて10分ほど置いておく。

  2. 2

    炊飯器に米、水、調味料を入れて軽く混ぜる。

  3. 3

    (水加減は調味料を入れた状態で2合の目盛りのところに合わせればよい。生鮭を使う場合は塩小さじ1を加える)

  4. 4

    米の上に鮭をのせ、しめじをほぐして加え、いつも通り炊飯する。

  5. 5

    フライパンにバターを溶かし、溶き卵を加えて菜箸で混ぜて炒り卵を作る。

  6. 6

    ご飯が炊けたら、菜箸で鮭の骨を取り除き、炒り卵を加えて鮭をほぐしながらよく混ぜる。

  7. 7

    お茶碗に盛り付けて、三つ葉をのせればできあがり。

コツ・ポイント

鮭の骨を後から取り除くのが面倒な場合は、先に切り落としておきましょう。卵はきれいに炒り卵にならなくても大丈夫です。バターを使うことで風味が良くなります。

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レシピ作者

日本くらし薬膳協会
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日本くらし薬膳協会(略称JKA)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやスーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたに合ったあなただけの薬膳に変わります。https://kurashi-yakuzen.jp/★JKAくらし薬膳主任講師 竹田あやこ
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